セリーヌ・シアマ監督作品。
中学生とか高校生の頃の恋ともいえないような性にまつわる淡い思い出をよみがえらせてくれる映画だった。
好きな映画!!
アデル・エネル目当てで観たけど、一瞬だけ出演したセリ…
監督が2006年に脚本賞もらって作った映画なんですね。瑞々しいけど、不器用な思春期の痛みも感じる。微笑むアデルエネルが可愛い。時々ハッとするほど綺麗で、この歳から不思議な魅力がある。マリーはちょっと…
>>続きを読むセリーヌ・シアマの初監督作品。
大人になりきれない自分の身体への嫌悪感、女性社会の生きづらさ、性の目覚めを感じはじめ葛藤する、子供と大人の狭間で揺れ動く時代。
未熟だからこそ歪む数々の感情。あの時…
映画界の家父長制に憤り引退を表明したアデル・エネルと「燃ゆる女の肖像」でタッグを組んだ(そして私生活でもパートナーだった)セリーヌ・シアマの初期の代表作。面白かった。少女の少女に対する激重感情が描か…
>>続きを読む身体的な表現、水中だとやはり胸や股間あたりの性器に目がいく描写や思春期の成長の差を表すような映像が多かった。フロリアーヌはアンヌに恋焦がれていて、フロリアーヌの気持ちになると辛いとこが多かった。アン…
>>続きを読む大好きな友達から性的な意味で好かれてたと知った時の苦しみも、関係を壊したくなくて友達として付き合ってたけど壊れてしまった時の苦しみも、お互い好きなのに性的な関係が表層化して一緒にいられなくなる苦しみ…
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