【一言で言うと】
「家族の“空白”」
[あらすじ]
故郷の尾道から20年ぶりに東京へ出てきた老夫婦。成人した子どもたちの家を訪ねるが、みなそれぞれの生活に精一杯だった。唯一、戦死した次男の未亡人だ…
親と過ごす時間を大切にしたいと思わせてくれる映画で無性に実家に帰りたくなった。
河川敷のシーンでおじいちゃんおばあちゃんを思い出したし、孫が自分に見えた。
こんなに大きくなった姿を、おじいちゃんお…
絶滅危惧種である35mmフィルムで鑑賞。スクリーンに映る埃や雑音がこの映画の良さに磨きをかけてくれました。
恐れながら、この映画は初見だったのですが、「家族」がテーマになっており、今の時代にも通じる…
せつねー
杉村春子みたいな、憎たらしいおばさんいるよねー
老いた両親を疎ましく思ってしまう。他人には親切にできるが、身内には難しい。姥捨山的感覚は普遍的なテーマだ。
欲望には際限がない。他者と…
「あんたにゃ、今まで苦労のさせ通しで、このままじゃあ私はすまん、すまん思うて。」
「いいの。お母様。私勝手にこうしてますの。」
「でもあんた、それじゃああんまりのう。」
「いいえ、いいんですの…
(C)1953 松竹株式会社