日本映画を代表する作家の代表作でもあるので、何か言わなけばならない。
尾道に住む老夫婦が東京に住む我が子達に久々に会い東京観光もして尾道に戻るというストーリー。
長男は東京の東部で小さな医院を開業し…
動くことができない。
口を開くこともできない。
口数少なく降りかかる出来事にじっと耐えること。居場所なき東京でたらい回しにされる老夫婦はそのままに流されてゆく。
老体、という緩慢な体は、ままなら…
日本家屋のフレーム性がとかく生きており絵画、それも浮世絵的な四角い画面に収めるうまさがある。動作の同時性、反復、円環。
とまあ、画面の素晴らしさは認めるところなのだけれど、顔正面のクロースアップが…
おじいちゃんおばあちゃんって子供・孫にちょっとウザがられたりするよな。凄いわかる俺もそういう時ある。この映画の登場人物は冷たすぎる気がしたけど…人生の残り時間が違うから接し方に違いが出るのかな?
…
初小津監督作品。
今まで自分が観てきた映画の中で最も良かった作品の一つだった。
今から70年ほど前の作品だけど現代社会とも通ずる部分が多く胸が締め付けられた。
まだ独り立ちしてない自分も、終盤「こう…
とにかく娘の塩対応とウザ絡みにゲンナリするのだけど、独立した子どもなんてこんなもんだよなとも思ったりもした。時代が変わっても、家族や親子の在り方って意外に変わらないんだな。
好対照な原節子さんが本…
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