セールスマンの死の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『セールスマンの死』に投稿された感想・評価

なかなか不思議な作品だと思った。

回想と現実をシームレスにつなげる演出は最初新鮮な感じがしたが、次第に主人公と同じように現実なのか妄想なのかその境が解けていくのを一緒に体験できる。これは戯曲にはで…

>>続きを読む
yume
3.7
今年トニー賞で演劇リバイバル賞を受賞した作品。ちょうど日本でも舞台が再演していて予習。セリフも内容もほぼ一緒だった。
3.7
資本主義、競争主義の中で、自分の人生を構成する要素の優先順位って大事ね

努力や愛情が報われず
卑下したり他責思考になったり
現実逃避で躁状態になったり、
誰でも多少心当たりあるのでは。
3.7

資本主義社会の犠牲者なのか、社会の落伍者なのか、過去の栄光に浸り、長男がいい仕事に就く幻想を捨てない父ウィリー(フレデリック・マーチ)。

現実と幻想との区別さえつかず、人の話も聞かない、こんな人間…

>>続きを読む
38
4.0
上質で味わい深い物語だった。主人公のセールスマンが何を売っているのか、どんなセールストークをするのかなどが描かれない点も良い。
超鮭
4.3

辛い、落ち込んだ
自分のおじいちゃんが認知症だからちょっと重ねてしまった

オリバーとの面接が上手くいかなかったビフに対して「お前は感じが良かったから覚えてくれるはずだ」的な言葉を投げかけていて、息…

>>続きを読む

主人公の目がイッテて怖い。過去と現実の区別がつかなくなるシーンが見ていられない程、真に迫っていた。画像も設定も相当古いが、今に通じるものがある。主演のフレドリック・マーチは「我らの生涯の最良の年」に…

>>続きを読む
3.5

現実の悲劇と希望の妄想が混濁した老セールスマンが生きる世界。アーサー・ヒラーの戯曲の沈痛な感情をラズロ・ベネディク監督が映画的に捉えた意欲作だった。老いる疎外感と後悔を痛感させる暖かかな家族との想い…

>>続きを読む
muscle
-

ビガーザンライフとか白い刻印と同じく狂った父親表象を通してアメリカの歴史を学ばされる。
舞台の映画化だけあって、幻想的なシーンでストロボ焚いて独自の演出があるし、今見てもなかなかに面白い。ファイトク…

>>続きを読む
WEST
4.0
他人の期待にも自分の期待にも応えられない男。そしてその現実を認めるられない精神。
今でもありふれてる問題が詰まってた。

あなたにおすすめの記事