この頃のハリウッド映画で今も語られる名画って、時代劇やら美男美女のメロドラマやホラーだったりして、本作の様な"ありきたりの人々"を描いた作品は、個人的には珍しいなと思った。
タイトルとエンドシーンか…
都会には、市民を画一化する機能があると思う。都会がますます膨らんで群衆を飲み込んでいく過渡期としての1920年代アメリカ、だだっ広い病院で産声を上げる無数の新生児たち、だだっ広いオフィスで何も言わず…
>>続きを読む「群衆」
父親から「勇敢になれ」と育てられた少年が立派な大人になる物語なのかと思っていたら、冒頭からその予想を裏切られた。街のピエロを嘲笑い、その行為が最後には自分に返ってくる。理想が高すぎるあま…
何者かになろうとして、結局何者にもなれない平凡な男のリアルな悲哀を描いた、サイレント映画の不朽の傑作。
主人公のジョン・シムズは、アメリカの独立記念日という特別な日に生まれ、父親から将来は大物にな…
キング・ヴィダー監督作。
ハリウッドの巨匠:キング・ヴィダーがキャリア初期の1928年に演出したサイレント映画の名篇で、平凡な男の半生を描きます。
成功を夢見て田舎からNYに出てきた青年:ジョン…
第124回アメリカ独立記念日に誕生した男の子ジョン•シムズは、「大物になるだろう」と期待されながら成長する。やがてニューヨークに出て、保険会社に勤め始める。同僚に誘われたダブルデートで出会った女性メ…
>>続きを読むレオス・カラックスの『イッツノットミー』でオマージュされていたので参考のために鑑賞
生まれたときは将来を期待されていた子どもが、ふつうに成長して、ふつうに就職して、ふつうに結婚して、ふつうに子ども…
非常に落ち込んでる時に観たのでずっとそのことが脳内を支配してて邪魔だったし純粋に観たとは言えないけど自分も群衆の中のただの一人だし別に大物になれなくたって大丈夫と思えたところが良かった
ラストの群衆…