狂った一頁の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『狂った一頁』に投稿された感想・評価

気狂い病院。
鉄格子を挟み、どっちが内でどっちが外なのか。
 
この映像感覚には覚えがある。
エイゼンシュタインか、フリッツラングか。
そう言えば、時代は大正から昭和に移る変わる同時代。
そして、四…

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Tai
2.4

100年前の前衛的作品、本来の意味でのアバンギャルド映画
観る者のエネルギーを削り取ってくる、まさに"毒"のような映画だったな。
鑑賞中、広告が挟まれて思わずホッとしたのはこれが初めてだ。こんなのず…

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第24回博多活弁パラダイスで鑑賞

ずっと狂ったいっこうと読んでいたが、狂った1ページと読む事がわかった。

弁士の実演は片岡一郎 
ピアノ演奏の楽士は上屋安由美

「狂った一頁」1926年、80分…

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色なし、声なし、正気なし。
時代背景も何もわからず見るにはかなり難解な映画だった

愛とか執着って狂気の一種なんだろうな
Ari
2.9
なつかしー
お面似合ってる!
3.8
まだ精神病院がホラーの時代
きむ
-

wiki見てから視聴

最後のお面被せるとこはよかった、くらい
頭おかしくなりそう 1時間が長すぎた

当時の技術でこんな撮り方できるんだーとかは思ったけどワイみたいな一般人が見るもんじゃないしまと…

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盆栽
3.4

狂気の内面を可視化した実験作


 衣笠貞之助監督によるサイレント映画で、日本の前衛映画の代表作として知られている本作。舞台は精神病院。物語は、病院に囚われた患者たちの視点や心象風景を中心に展開され…

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大正時代(昭和元年)の無声映画。実際は「狂つた一頁」が正解じゃないですかね。キヤ〇ン的な。

吃驚したのが、日本映画初のアヴァンギャルド映画と言われる99年前の作品であるのに、ちゃんと映画的技法が駆…

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サイレント、画が荒いからただただ不気味でした
何となくこういう事だろうなていう感覚系だから人選びます

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