気狂い病院。
鉄格子を挟み、どっちが内でどっちが外なのか。
この映像感覚には覚えがある。
エイゼンシュタインか、フリッツラングか。
そう言えば、時代は大正から昭和に移る変わる同時代。
そして、四…
100年前の前衛的作品、本来の意味でのアバンギャルド映画
観る者のエネルギーを削り取ってくる、まさに"毒"のような映画だったな。
鑑賞中、広告が挟まれて思わずホッとしたのはこれが初めてだ。こんなのず…
第24回博多活弁パラダイスで鑑賞
ずっと狂ったいっこうと読んでいたが、狂った1ページと読む事がわかった。
弁士の実演は片岡一郎
ピアノ演奏の楽士は上屋安由美
「狂った一頁」1926年、80分…
wiki見てから視聴
最後のお面被せるとこはよかった、くらい
頭おかしくなりそう 1時間が長すぎた
当時の技術でこんな撮り方できるんだーとかは思ったけどワイみたいな一般人が見るもんじゃないしまと…
狂気の内面を可視化した実験作
衣笠貞之助監督によるサイレント映画で、日本の前衛映画の代表作として知られている本作。舞台は精神病院。物語は、病院に囚われた患者たちの視点や心象風景を中心に展開され…
大正時代(昭和元年)の無声映画。実際は「狂つた一頁」が正解じゃないですかね。キヤ〇ン的な。
吃驚したのが、日本映画初のアヴァンギャルド映画と言われる99年前の作品であるのに、ちゃんと映画的技法が駆…