周囲の友達に関してですが…なるべく映画の固定概念を壊したいと思っております。
なのでついつい、『テレクラキャノンボール』とかそれ系を連れて行ってしまうんですが…この映画も違う角度でタブーな領域に踏み…
障害のある俳優が自身の名で殺人鬼を演じている。
「コロスゾ」はインパクトあってゾッとする。
この作品が突きつけるのは、障害の有無に関わらず、人の本質は変わらないという現実。
美化も特別視も必要…
大阪芸大の異端児・柴田剛によるゴリゴリのインディーズ映画。
全ての健常者を皆殺しにするための【障害者ファイト・クラブ】を結成していくプロセスを虚無的に描いた暴力肯定&テロル讃歌である。
柴田剛は…