監督 大島渚
主演 デヴィッド・ボウイ 坂本龍一
戦争はやっぱりダメ。どんな理由であれ殺し合いはするべきではない。原爆唯一の被爆国である日本だが日本人もまた外国人を捕虜、奴隷として非道徳なことをし…
見終わるとすごい感情になる。
自分の意思を貫きかっこよくて魅力的だったセリアズが最後では別人のような顔で亡くなってしまうのがとても悲しい。
ドキュメンタリーに近いようなリアルさに感じたけど、所々…
坂本龍一とデヴィッド・ボウイの
強烈なオーラの相乗効果と化学反応
人を惹きつける力なのか映像の力なのか
教授の棒読みのソレがヨノイにかえってハマっていた。
ハラが酔っ払ってるシーンが好きだった。
…
ハラさんの人間っぽさ、ロレンスとの関係性がとても良かった。
戦後のハラさんとロレンスの久々の再会シーンでは、笑顔で昔を懐かしみながらも、その会話に生まれる間には今後二度と会うことの叶わないという哀愁…
(自分用記録)
・映画全体のメッセージは理解できず。戦メリ戦法の元ネタを確認。改めて良い曲。
・ヨノイ(坂本龍一)はセリアズ(デヴィッドボウイ)を優遇するようでいて通訳係のロレンスとともに独房に入れ…
戦争以上に人間を描いた映画なのかもしれない。
セリアズとヨノイの関係、ロレンスとハラの関係、カネモトとデヨンの関係は、単なる敵味方、恨みつらみだけでは整理できない。ロレンスは日本人とイギリス人は同…
◾️印象的だったセリフ
◾️感想
難しかった。正直言って、監督や脚本家、演出家が伝えたかった事の1割くらいしか受け止められていないと思う。
この映画が公開された1980年代当時の、ターゲットであ…
ひっさびさに泣いた
ジョン・ロレンスがただかっこいい
どんな状況でも、心は豊かでありたいね
病気でも、貧しくても、貶められても、好き勝手に光を見つけて生きていきたい
一つ一つの動きがすき
自決っ…
ヨノイがセリアズに向ける視線に熱っぽいものを感じ、若い頃の坂本龍一ってこんなにも艶っぽいのかと驚いた。
これはラブストーリーなのか、一体何を観ているのだろうか、そんな気持ちになりながら。
北野武の存…
大島渚プロダクション