民衆の敵の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『民衆の敵』に投稿された感想・評価

【世界シネマ大事典】ギャング映画
【みんなのシネマレビュー】平均5.4点/5人 https://www.jtnews.jp/cgi-bin/sf_rev.cgi?T=9792

記録
J・キャグニーが主演したフィルムノワール作品。時は禁酒法の時代、1人のギャングが犯罪を重ね、成り上がってゆく。キャグニーの芝居はシリアスで見事であり、ギャングスリラー作品では抜群の作品である。…

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度胸ありすぎて、もはやAI。こいつが変なイデオロギーを持たず政界に進出しなくてよかった。最後のシーンは『シャイニング』のガクブルニコルソンみたいで笑っちゃいました。
4.5
殺害シーンのシャープさが凄まじい。
会話シーンの切り返しなどは平板な部分もあるが、程よく行動の読めない主人公の狂犬っぷりも相俟って、非常にスリリングな作品になっている。
2025-51
M
4.1
省略を重ねた爆速展開からのラストの衝撃
やっぱ禁酒法時代を描いたアメリカのギャング映画って速度がえげつない。ピアノ殺人、雨の降水量の多さ、ヤバい顔。『時計じかけのオレンジ』で参照されてそうな気がする。
3.5
ジェームズ・ギャグニー
3.0
〖1930年代映画:クライム:アメリカ映画:ATB〗
1931年製作で、禁酒法時代のアメリカを舞台に悪の道へ突き進んでいく若者たちの姿を描いたギャング映画らしい⁉️

2025年1,046本目

原題『The Public Enemy』 (1931)

監督 : ウィリアム・A・ウェルマン
脚本 : ハーヴェイ・シュウ
撮影 : デイヴ・ジェニングス
編集 : エドワード・マイケル・マクダー…

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Sammy
3.0
少年時代のシーンがとてもよかった。

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