最後のインタビューシーン、「対等」って感じがして好き。というか、この映画はミュージャンとジャーナリスト、親と子、彼氏と彼女、みたいなさまざまな関係の「対等」になる過程が描かれているように感じた。
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まるで聞いてもいない自慢話を延々と聞かされるようななんとも言えない不快感。
なろう主人公ばりのご都合主義な展開に、いやそんな都合よくいかないでしょと思ったらなんと監督の実体験を元にした半自伝的な映画…
お母さんが電話越しにもう何言ってもあかんってなって、思わず”I love you”とだけ言うシーン良かった。
あと飛行機で死ぬかもってなってみんな好き放題言い始めるのももちろん良かったし、ペニーがビ…
ロックスターから本音を聞き出すには、まず彼らから敵と思われないようにフレンドリーな関係を築く必要がある。まったく垢抜けていないが知性を感じさせ、きちんと相手の目を見ながら話を聞き、熱心にメモを取り続…
>>続きを読むペニー・レインがしていた偽物の青春にムズムズする気持ちに本当の意味で共感できるのは10代のうちだけなのかもしれない。
だけれども、ペニー・レインが「現実の世界」の住人だったら、ウィリアムは彼女の本名…
《あの頃ペニー・レインと》鑑賞。1973年厳し過ぎる母のせいで2歳年齢を偽られているウィリアムは学生ながらロックライターとして記事を書きそれを褒めてくれる者もいた。ブラックサバスの記事を書く為に行っ…
>>続きを読む念願叶ってやっと観たよ!
好きなカルチャーや音楽はいっぱい出てきたけど、
最後チャーター飛行機の中でウィリアムが熱弁したことが全て。
どんな世界にも、憧れを手にして陶酔して無自覚に人を利用して捨て…
ロックスターかっこよすぎ!
いつもは表しか観れてないけど、あくまでロックンロールの裏側を体感してる気分で痺れた!
音楽を愛し、音楽で仲直りする、
なんだろ?みんなかっこよくて、真っ直ぐでセンスがあっ…
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