セルジオ・レオーネ監督の『夕陽のガンマン』は、前作『荒野の用心棒』で確立したマカロニ・ウェスタンの型を、見事にスケールアップさせた傑作だと断言したい。まず何より、この作品が放つ映像の迫力に心を奪われ…
>>続きを読むクリント・イーストウッド主演の西部劇。
いやー、いい。
雰囲気がいいですよ。
それでいて、役者の演技もいい。
酒場で大佐が煽るシーンなんか、顔ヒクつきだけでよくイラつきが出せるもので。
全体的に言葉…
ぴゃいーん!ぴゃいーん!って帽子めちゃ打たれる。
最初は、銃で打たれてうっ!ぐるぐる〜どさっ!みたいなの笑っちゃうんだけど、だんだんそれにも慣れてきて笑、イケおじに魅せられる。
クリントポンチョ…
Awesome. This movie takes “A Fistful of Dollars” to the next level, with a more intricate plot line…
>>続きを読むイーストウッドより断然リー・ヴァン・クリーフ!
他の埃まみれ汗まみれの男たちとは一線を画す出で立ち
思慮深そうな表情の奥に隠された何か
いかなるピンチにも動じない腕利きのガンマンという共通点はあるも…
イーストウッド&レオーネの『ドル3部作』の中でも、文句無しに「カッケェェェーッ!」と痺れっぱなしの本作。2人の賞金稼ぎに(適度な緊張感を保ちつつも)次第に友情が生まれてゆく様がヒジョーに心地良い。
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賞金稼ぎ2人がかっこいい。
2人が対峙するシーン、首を掠めるシーンなど、どのやりとりもど真ん中で今見ると少しクスッとしてしまう恥ずかしさがある。ただ、当時の映像がゆえにストレートにかっこいいとも思え…