60点
「心と体と」の監督のデビュー作でもあるので、観てみた。
限られた費用の中で、さらには白黒でここまでの個性的な世界観が出せるのは、やっぱり腕が良かったんだなと思う。
ただ、一方で、ちょっと…
序盤★2 中盤★2 終盤★1.5
イルディコー・エニェディ監督長編映画デビュー作(1989年製作)らしく、同監督作『心と体と』(2017年)がきっかけなのか、2017年にハンガリー国立映画機関等で…
2021/3/24
エジソンが電球を発明した頃の話?
ハンガリーで生まれた双子の姉妹が、なぜか極貧になってマッチ売りをしていたところ、人さらいにあって、それぞれ生き別れになる、一人は娼婦まがいの金持…
20世紀の初頭、劇的な社会変革と伴って、「性」に対する意識の変化および女性の独立意識の覚醒について描いたミステリ映画。
結構謎のような難解な所が多いが、人を吸い込ませるように魅力があると感じだ。
…
夜に観たらもっと良かった、スパイスティーかもしくはホットショコラをすすりながら。色々な映画を思い出した、映画の破片たちを感じた。驚きを驚きに感じないお伽話のような人の目にジャックドゥミの『ロバと王女…
>>続きを読む© Hungarian National Film Fund- Film Archive/photo:István Jávor