価値観、風景、バーや居酒屋、時代背景、全てが昭和。
タイトルにある『秋刀魚』は出てこなかったけど、不思議と秋刀魚の味がした気もする。英題は『An Autumn Afternoon』で、秋という設定も…
小津の中でもトップレベルで好きな作品だった。今まで見なかったことに後悔。
まず驚いたのが小津監督の映画の中で珍しく多くの実景が起用されていた。それは、かなり意味を持たせていたと思う。映し出される街…
笠智衆と中村伸郎、北竜二とは旧友で今なお子供っぽい騙し合いをする仲良しだが、ある時、三人の行きつけの料理屋で北がいないことを不審に思った女将がその理由を問うと二人が「あいつは死んだよ」と答えるシー…
>>続きを読む娘を嫁に出す父親と、嫁に嫁ぐ娘の感情の機微を描いた凄い一本。
過去の恩師の落ちぶれた姿とその娘の不憫さを目の当たりにし、自分の娘を嫁に出す決意をする。ただ、そこには「本当は嫁がせたくない」、と、「早…
父親の優しさと、その奥にある切なさが静かに伝わってくる作品だった。娘の幸せを願いながらも、娘が自分のもとを離れていく寂しさを抱える父親の姿が、とても印象に残った。
大きな事件が起こるわけではない。…
ネトフリの予告をYouTubeで見つけ、独特な雰囲気の映画だなの印象に残っていたのでアマプラでレンタルして鑑賞。
役者さんたちの無機質なセリフの言い回しは逆に新鮮だったが、昭和のメディアは大体こんな…
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