言わずと知れたフランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフの人生を事実になぞらえて描く。
波瀾万丈、と一言では片付けられない命の炎がそこにはあった。
歌手を名乗れど現実には物乞いと変わらない母。う…
曲の使い方、というかまんまピアフ歌唱のオリジナル使うの?アレンジとかコピーとかなしなの?、愛の讃歌はBGM程度なのになぜ邦訳のタイトルにした!、結婚離婚を繰り返したピアフのなぜその人に焦点をあてた?…
>>続きを読むエディットピアフの華々しい生涯の話かと思っていたけれど、全体的にすごく暗かった。
生まれの境遇のせいだろうが教養も品もなく、酒飲みでクスリもやる。私には、とてもじゃないが魅力的な女性には映らなかった…
熱演どころかまさに憑依。凄かった!
歌に生きてる姿に感動しっぱなし。
大切な人と引き裂かれて引き裂かれてまた引き裂かれて。きれいに3段泣きさせられた。
キャバレーから抜け出し、ホール初公演ってシー…
すごい。本当に壮絶すぎる人生。
こんな人が実在したことも、その人生を圧巻の演技力で演じたマリオンも凄すぎる。
小スズメと呼ばれたキャバレー出身のシャンソン歌手が世界的大スターになっていくストーリー…
愛に生きた世界の歌姫の一生。
マリオン・コティヤールがエディット・ピアフを熱演。
マリオン・コティヤール観たさに手を出す作品ではなかった(いい意味で)
壮絶な人生を映す中で印象的だったのは、幼少…