戦時中の作品にこんなにも計算し尽くされた静寂があるもんなのか 凄すぎる
誰も感情で喋っていなくて感動する 男の虚勢 の虚しさかもしれない
すれちがいと想いあいは実際全く矛盾しないで並行するものだよね…
初見。壮年から老年まで全く違和感なく演じれる笠智衆さんはやっぱ凄い!
父子の関係を描くんだけど、物悲しさや、それぞれの想いなんかを含んだ中の「いや〜」がやっぱり胸に響く。
セリフが多いのは、この短編…
小津監督の作品を初めてちゃんとみた。
ローアングルで描かれる様は画としての落ち着きがありながら、人それぞれを丁寧に描いているように感じた。
短いながら人を描く演出に突出しているからか父の最後の言葉に…
久しぶりに小津安二郎の映画を鑑賞したくなった。日常生活で嫌なことがあると、心の処方箋として小津安二郎の映画を観たくなる衝動に駆られる。今作は戦時中に製作された作品ということもあり、これまで私が観てき…
>>続きを読む戦後の小津作品にくらべて水平的な広がりのない(二十年という月日を九十分で撮ってるわけだから)単線的な話の連鎖のなかに、あまりにも儀礼的な会話、静止した風景ショットといういかにも小津的な特徴。
戦時下…
戦争中の作品。戦時色を感じさせないのは政治的意図から? 父親への偏愛ぶりに違和感があったが(「晩春」がファザコン娘ならこっちはファザコン息子)、これがこの映画の軸だから仕方がない。お父さん、とっても…
>>続きを読む松竹株式会社