毎度の事ながら構図の凄さに感服。
全編徹底されていて、ホラー味さえ感じる。
冒頭の女学生の歩くカットが凄すぎ。一人また一人と同じ方向に現れていく。
昔の日本人の父親像として完璧。
幸せな人生だった…
ドーリットル空襲の2週間前の上映。呑気にやってる場合じゃない
レビュー本文
小津安二郎監督の言葉に次の様な言葉がある。
「映画はドラマだよ、アクチュアル(真実)なもんじゃない。嘘なんだよ。しかし、そ…
小津安二郎が戦時中に撮り上げた唯一の作品。
金沢で数学を教える堀川周平(笠智衆)は、男手一つで息子・道浩を育てる教師。しかし修学旅行で鎌倉の大仏を訪れた後、江ノ島・七里ヶ浜で生徒が溺死する事故が起…
No.4792
小津現存映画 22/37 (小津映画は全部で54本あるが、現在残っていて見られるのは37本)
トーキー5本目(一般公開された劇映画としては4本目)。
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2024年 282本目
・責任感が強く、息子を想うからこその厳しい一面もあり、優しさと愛にあふれる周平。当時30代の笠智衆、すでに貫禄十分。どしっとした威厳のある自分の憧れの父親像を体現してくれる…
笠智衆が死なないためにどうしたらいいかがここでかなり重要な懸案となるべきだったんじゃないかなあ、。それって(たとえばこの映画はあまりにホモソーシャル的だ、みたいな)こんにち的な切断面でしかないのかあ…
>>続きを読む所謂戦時下で作られたプロパガンダ映画のひとつなのだが、小津監督独特の台詞回しと情感のこもった人物や風景描写はやはり素晴らしいものがあると思った。
妻に先立たれた中学教師の堀川は、金沢で息子の良平と二…
ようやく小津に手を出した2023年のクリスマスの早朝🎄Twitterでアキカウリスマキが小津を語る動画を見たのだけれど、まず日本家屋という装置がチートだなこれはと思った(アキカウリスマキが小津に勝て…
>>続きを読む松竹株式会社