戦時下の日本を舞台にした父子の物語。
いわゆる小津調といわれるスタイルの原点的作品で、ローアングルからのFIX、キャラクターとの絶妙な距離感、切り返しによる会話、決定的な出来事を敢えて映さないカー…
妻を失った父と息子のお話。
この世で一番素晴らしい映画。
何気ない会話の中で、当たり前のように発生する切り返しにずっと感動すると共に、何処か寂しい。
笠 智衆の顔のせいなのか、いつまで経っても一緒…
評価3.9とは信じ難い。
私は満点で行きたい。
最近、沖縄の辺野古の平和学習でボート転覆し少女の命が残念にも奪われたが、学校側にこの映画を観てもらいたい。
当時の日本人にはこの特有の目に見えないメン…
戦時中の作品にこんなにも計算し尽くされた静寂があるもんなのか 凄すぎる
誰も感情で喋っていなくて感動する 男の虚勢 の虚しさかもしれない
すれちがいと想いあいは実際全く矛盾しないで並行するものだよね…
このレビューはネタバレを含みます
ドーリットル空襲の2週間前の上映。呑気にやってる場合じゃない
レビュー本文
小津安二郎監督の言葉に次の様な言葉がある。
「映画はドラマだよ、アクチュアル(真実)なもんじゃない。嘘なんだよ。しかし、そ…
夢を見ている。美しい画に音に、美しい父の姿。いくら父でも、私の前の父でしかない。けれど、それ以外の父を思い出す必要もないと、心のどこかが戸を閉める。
夢を見ている。忘れられないあの人が生きていた、…
父子のいい話でした。
セリフがやや聞き取りにくいのでイヤホン視聴推奨。
この頃の人たちは言葉遣いと所作が整ってて格好いいね。
まあ出てくる人みんな真面目な身分だったことも大いに関係あるんだろうけど…
涙涙涙
愛だ〜〜とともに戦争の影が色濃くて、大人になった良平がぼうずになってたところでいろいろ察して辛くなった。
(戦争に関するセリフ、「甲種検査」とかが結構カットされてるから、事前知識があれば察…
釣竿を投げる反復から、宿舎へ行くことを告げられた息子の逸脱。流れに身を任せる父と息子の抗い。
トラウマを抱えた主人公と小津映画における主題たる食べることによる時間的距離的移動がそれらを跨ぐモンタ…
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