父ありきに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『父ありき』に投稿された感想・評価

戦中的な何かを期待すると肩透かしをくう。
そこは期待しすぎたかもしれない。小津に何を期待するかという話ではあるが…

相変わらず人が死ぬ時のスピード感がすごい。
30後半なのにすでに老け役の笠智衆。
3.0

実直で慈愛にあふれた父親と息子との物語。今の時代からするとひどく淡泊に見えるが、お互いを敬いあい、心の通い合う良い関係。戦時中の作品であるにもかかわらず殆ど戦争の匂いがしない。小津作品としても戦後の…

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2.5

30.3380

小津作品は好きなのだが、いざ見ようと思うと腰が重い。特に何が起きるわけでもないしなぁといつも思いながら、いざ見始めるとハマってしまう。本作もれに漏れず、冒頭から端正な映像と、リズム…

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3.0
2021年の初見59本目。 戦前の作品を戦中と戦後にカットざんまいされたらしく、プロパガンダになるかならないか、中途半端な作品で、普通のドラマと考えても設定がおかしすぎてね(笑)。
aco
3.0

男手ひとつで一人息子を育てる父の姿と、深い愛情と固い絆で結ばれた父子関係を繊細に描く。
本作の父と子の表面上の態度は素っ気ないものだが、息の合った障子戸の閉め方や渓流釣りでの釣竿の連動などにより二人…

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題材は父と子。
「共に暮らす事、別れて暮らす事」に焦点を当てて、父と子の愛が描かれる。
仕事についての父の説教は素晴らしかった。
日本人の教科書みたいな映画ですわ!

台詞は3割くらいしか聞き取れな…

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2.5

主語が大きくて申し訳ないが、日本人の父親というのは母親と比べて懐かれていないパターンが多いと思う。だから大人になっても父と暮らしたがる息子と、それに反対されても反論しない心理があまり理解できなかった…

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3.0

小津安二郎唯一の戦時中作品。脚本自体は日中戦争で召集される直前の1937年に仕上がっていたもので、一旦日本へ復員した後の1941年に撮影が始められたとのこと。撮影途中に太平洋戦争が勃発した。

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raga
3.0

戦中につくられた本作は家父長制が色濃く映し出されるも(伝統的じゃない)家族という生活を欲する息子となんとか学業に励んでもらいたい父親の愚直な姿がハラスメントでない情感として描かれる。それが父子の川釣…

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Groove
3.0

大戦前の作品。

デジタル化した元のフィルムの状態が劣悪で、音声画質共にノイズがひどくて見るに耐えない。

最近ロシアで発見されたフィルムなどから失われたシーンを追加して、4Kリストアされたそうなの…

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