スパイクリー監督作品。「チョコレートの巨人」ある郵便局員が窓口に切手を買いにきた男を一目見るなり射殺。ミステリーな始まりから回想が始まってがっつり戦争映画に。途中出てくる少年アンジェロをずっと守る心…
>>続きを読むどうしてすごく大きくてちょっと知能が低そうな黒人は優しい心を持ってるんだろう。
本当に大好きな映画‼︎
チョコレートの巨人があの重い石で出来た頭を大切にしぶら下げて戦闘してるのが微笑ましかった。
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数年ぶりに改めて鑑賞して気付いたのだけど、ヘクターが「The Boys」のMMことラズ・アロンソでびっくり!
若い頃と顔が全然変わってない!(なのに今更気付くって…
Buffalo Soldier…
戦争映画なのに、心が苦しくなるのに、結末が分かっているのに何度も観たくなる映画。戦争映画ならではの残酷さの中にも平和への希望があって、心が苦しくなってもあたたかいと感じられる。私にとっては大好きな作…
>>続きを読む【見応えのある大傑作】
第二次大戦中、実際に存在した黒人部隊のお話ですが、単に糞リアリズムによって人種差別だとか勤務・戦闘の苛酷さだとかを映し出した作品には終わっていないところがすばらしいと思いま…
【折衷】
何やら設定が『プライベート・ライアン』+『ショーシャンクの空に』のような雰囲気で、既視感バリバリのカルト作。🤔
スパイク・リーはたまに頓珍漢な映画を作る時があるのだが、これなんかもその…
1944年、兵として戦線に立たされるために「平等」を与えられ、祖国アメリカのために戦った黒人兵が、戦地イタリアで偏見のない自由を感じるシーンが忘れられない。いかにもスパイク・リー作品といった場面だっ…
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