セントアンナの奇跡に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『セントアンナの奇跡』に投稿された感想・評価

F
3.4
戦闘シーンは迫力があるけど

会話術が退屈かな。これを確かに
サブスクで配信したら、人気でねぇ

だろうなぁ..と。
セントアンナの奇跡
2008年/戦争・実話

良かった!内容は難しいから、シンプルに黒人兵士と現地で助けた白人の少年の交流、村の人々との触れ合い
3.2

セントアンナの大虐殺という史実を元に、少年に起こる“奇跡“を黒人差別が与える影響や独/伊/米における微妙な関係を織り込みながら描かれているのだが、、冒頭のサスペンス的展開から少年に出会って集落に至る…

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大戦中の独軍と米軍と伊パルチザンの戦闘。英独伊の言語が飛び交う。市民虐殺が痛ましい。黒人部隊は危険な最前線に送られる。生き残り4人と不思議な少年との出会う。少年の存在が大きかった。

長尺戦争映画である。二次大戦下における黒人部隊への差別と悲劇をイタリアを舞台に描いた作品。ナチスの良い人をはじめとし、人種の一方的、画一的描き方をせず、多様な描き方に差別に対する監督の考えが理解でき…

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4.0

936
スパイク・リー監督の戦争映画だ。
黒人差別問題もきっちり描いている。
ミステリーとしての側面もある。
長尺だが全く退屈する事なく鑑賞できた。
実に素晴らしい作品だった。

1983年、ニュー…

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来夢
3.6

スパイクリーのこだわりの見られる緻密な戦争映画。なんだけれど、なんだろう、この物足りなさ。
映像的なゴア表現はちゃんとあるし、人種のテーマもしっかり描かれているし、極端なデフォルメをしているわけでも…

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RIO
3.6

92歩兵部隊のバッファロー・ソルジャー

ムッソリーニのファシスト政権下にいる人々と抵抗する人々の間に起きた内乱

ナチス16部隊が500人余りのイタリア人を虐殺した
その場所で撮影したというスパイ…

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80年代のNY。郵便局の窓口で切手担当の定年間際の職員が、客の顔を見た途端、銃をブっ放してその客を殺害するという事件が起こり、なんだかミステリーっぽい出だし。

その後、第2次世界大戦中に話が飛ぶが…

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戦争は悲しみしか生まない。

いつもそう思うのだが
こうして、罪のない人々が
大虐殺されるのは
言葉にならない。

スパイク・リー監督らしく
黒人差別問題も取り入れ
敵であるドイツ兵の中にも
無駄に…

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