セントアンナの奇跡の作品情報・感想・評価

「セントアンナの奇跡」に投稿された感想・評価

サミー

サミーの感想・評価

2.9
公開時に鑑賞。
いまさらなので以下よりも多くのレビューは書かないと思います。
つまり随分前に鑑賞しましたので記憶から薄れている点もあるかとは思います。


とても良い映画でした。
ある黒人兵士と戦災孤児になってしまったイタリア人少年の交流の話です。
黒人部隊の話なのですが核はそこにはありません。


チョコレートという表現はアフリカンアメリカンであるスパイク・リー監督が描いているからこそ許されるもので、他の人種の方が描いていたら批判の的になったと思われます。
特に現在では。


出来の良い映画の中のささいな改善点ではあります。
イタリア人少年が大人になって等々、現代の話になったときにそこに登場してくる登場人物たちがなんとまあ効率のよくない動き方をしているなと思ったものです。


主人公が亡くなってしまうのが戦争というものの厳しさを描いていて、それがムリのない作りであったのが良い点だとおもいました。
mi

miの感想・評価

2.0
え~。


話読めるし、なげーよ。
どこまでが実話か、ハッキリしてくれー。
第二次世界大戦のbuffalo soldierを書いた話し。映画的にこれはディープすぎると思う。人種差別問題も、イタリアのfascismも、何十回も観て調べて分かってくるだろう。まだ語れない
San

Sanの感想・評価

3.5

1980年代のある日、経歴に何一つ問題ない郵便局員が突然、仕事中に殺人事件を犯す。凶器はドイツ製の銃。自宅ではなぜかイタリアで戦時中に行方不明になっていた像の頭部が発見され、不思議に思った記者が郵便局員にインタビューし、回想が始まる……第二次世界大戦中、イタリア。4人の黒人のアメリカ兵は少年を保護し、ドイツ占領下のある山村に迷い込み、様々な人間関係に巻き込まれていく。

アメリカの黒人差別、宗教的暗喩、イタリアの内部情勢など知識がないと、??となるシーンも。でも、逆にこの映画がきっかけになり、調べて知識を深めたこともありました。少し長い映画だけど必要な長さです。
ハヤシ

ハヤシの感想・評価

2.8
展開や脚本に難あり。長い上にオチも読める。その上で、細かな要素を詰め込みすぎ。単に情報を摂取するだけなら書籍でいい。160分の映画である必要がない。その点で駄目。本当に退屈だった。

米黒人兵と独兵と伊パルチザンが登場する、第二次大戦に基づいたストーリーには新鮮味があったが、大量に登場する人物を生かしきれてない。人物描写が不足していたり、そもそも(制作側の意図ではない形で)クソな人間が多すぎたり。黒人兵のジレンマ(自国の白人との確執)は丁寧に描かれていたが、その部隊が軍としてろくに機能していないくらい弱くて、キャラクターの苦悩にも共感しにくい。

あとは本作に限らず、戦争映画は『プライベート・ライアン』的な物語の型から抜けきれないものが多い気がする(仲間との対立→戦闘を通じて相互理解→大きな戦闘でほぼ全滅)。そのプロットの間にどんな小ネタを挟むかどうかの違い。
まこと

まことの感想・評価

3.5
時系列をいじりながら戦争や差別といったテーマを根底にストーリーが163分間進行するので、内容が濃密すぎてなかなか着いていけない感は否めませんね

多分細部まで理解していくと結構感動できると思うんです、特にラストシーン見てそれは強く感じます笑

悪くはないんですけどね、スパイク・リー監督は絶対注目監督ですし
KAIMAR

KAIMARの感想・評価

3.8
スパイク・リー監督作品。

単なる戦争映画でなく、少しどこか温かみのあるヒューマンドラマ。
どことなくグリーンマイル的な、ファンタジー要素も含まれている
AitsuT

AitsuTの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

第92師団(バッファローソルジャー)の存在を映画を通じて知ることが出来ました。
自国の為に戦っているのに、海外側の方が人として扱ってくれるなんて本当に不憫でならない。
スパイク リー監督の作品には毎回思うけど色々な考え方を持った登場人物が登場していて、それぞれが強烈なコンプレックスを持っていたり子供や家族の地位向上を願っていたりして、キャラクターが際立っている所が興味深い所です。
ドイツ側の指揮官役の俳優さん、"ヒトラー最期の12日間"でも国防軍の指揮官役で出ていましたが今回も詩を嗜む学もあって情け深い指揮官役を好演されていました。
尺が長いうえに、登場人物の相関をきっちりおぼえておかないと置いてきぼりに。

社会派ドラマ、戦争ドラマ、ミステリーがミックス。
1983年の殺人事件、第二次大戦時、一見関係ない話に見えるけど…。

いろんな要素てんこ盛り、焦点が散らばりすぎてよくわからなくなる。顔も判別しづらい。

タイトルにある奇跡とは何のことなのか。なるほど!となるためにはコンディション良いときに集中して観ることをオススメする。
あき

あきの感想・評価

3.1
第二次世界大戦 人種差別の中、田舎の村で初めて人間としての自由を知る黒人兵士たち。
信仰の厚い黒人兵士、言葉の通じない子供と出会う。奇跡の子、それはナチスの虐殺の生残り。パルチザンとの出会い、村人との生活。
しかし多くのナチスが村を襲う。

最後に殺人の理由が分かる
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