🇨🇦カナダのトロント
◉70D点。
色気を封印したミシェルウィリアム○
冒頭主人公の料理シーンで、磨けばまだ光ります的な、光に当たる産毛や足元をアップにし、女としての価値をさりげなく見せる…
主人公マーゴがめそめそ、ぐずぐず。
旦那ルーを悪く描かないのがキモで、見逃してなければすごくいい人。
近所のダニエルは積極的に心の隙間につけ込む感じで魅力的に思えない。
なんか色々気持ち悪くて好きじ…
自分がなるならマーゴの立場かなあ(優しくもないし悪者になりきれなくて相手に最後の一押しさせようとするところがかなり身に覚えがある)と思って気持ち良く観られなかったが、ミシェル・ウィリアムズの魅力がバ…
>>続きを読む2022年視聴
採点基準
5.0 人生ベスト級
4.5~ 定期的に見かえしたい傑作
4.0~ 観てよかったと思える作品
3.5~ 評価すべき点はあると感じた
3.0~ 観なくてもよかった
2.5…
一人旅で出会った男性。偶然にも近所だった。近所で堂々とデートを重ねるマーゴ。いつかバレそうでヒヤヒヤした。
マーゴは優しい旦那ルーと暮らしている。料理上手な優しい旦那ルー。
ミシェルウィリアムズさん…
サラ・ポーリーは夫婦の間に恋心を芽生えさせる男を投入させることで、「夫婦」の在り方を見つめ続ける監督だと思う。前作の『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』(06)は老老介護の問題に踏み込んだが、本作は…
>>続きを読む結婚5年目の幸せな結婚生活を送るマーゴ(ミシェル・ウィリアムズ)が、向かいに住む芸術家に恋をする。
想像上の絡み合いってとてもいやらしい〜😆
日々のたわいもない事を面白可笑しくイチャイチャのネタに…
かなり好きな部類の映画かもしれない。
Video Killed the Radio Starが映画の良いアクセントになってた。
MTVで最初に放映された曲がロマンスの始まりに流れるなんて、粋じゃんね…