DVDを再生すると淀川さんの解説から始まる
淀川長治さんの世界クラシック名画100撰集(25)
淀川さんの解説が、いつになく熱い。ベティ・デイヴィスを熱く語ってらっしゃる。なるほど、これはベティ…
思い返せば思い返すほど、深みが増す作品。
レスリー・ハワード、どうしてこんな演技が出来るんだろう。
プライド、コンプレックス、強烈な愛情、未練…情けなさまで。
切なくて、哀しい男を演じてる。
そ…
若いベティ・デイヴィスが見たくて視聴
91年前でも男と女は変わらんな〜
レスリー・ハワード、確かに面白みもない、メンヘラ童貞でウケる。笑
ベティ・デイヴィスは悪女というより、これもメンヘラ
話の展開…
このベティ・デイヴィスこそミア・ゴスがリスペクトする女優像なのだろう。「女に学はいらねえ」と豪語するミソジニー親父の娘ディーと結婚でめでたしめでたし。病気も治って遺産も入って悪女は死の床へ。レスリー…
>>続きを読む気位の高い身勝手な女にないがしろにされたいというオブセッションに力強さがある。モームは『月と六ペンス』しか読んだことがなかったので冒頭の描写からパリで画家になった男の話をするかと思ったら別で似た主人…
>>続きを読むいや〜偏った視点なのがめっちゃ気になる。Letterboxdの方で見た、「友達の失恋話を聞いて、友達を寄り添い慰めつつも、飽くまで二人いるうちの一人の視点だから感情移入はできない」感じが的確な感想だ…
>>続きを読むミルドレッドは悪女ではなさそう
悪女にしては頭が悪い
悪女にしては正直すぎる
ただただ感情のままに生き、身を滅ぼした愚かな女、とでも言った方が良さそうだ
それでもフィリップよりは好感が持てる
だから…