写真屋で働いてるから、常連の家族の写真を現像してると子供が大きくなったなとか親近感が湧く気持ちはなんとなく分かるし、理想の家族への執拗なまでの憧れも秘めていれば許されたかもしれない。サイを完全な悪と…
>>続きを読むロビンウィリアムズ作品の中で1番好き
青みがかった白。キチンと整頓された商品。スーパーの中の写真現像店で働いている主人公。地味で真面目。そんな彼はある家族を愛してしまっている。
こじらせた主人公。…
スーパーの写真現像のコーナーで長年勤務する朗らかな男。写真を現像しにくる親子(母と子ども)と話すようになり…
日本で耳にするストーカーとは、また違う形のストーカーかな?
願望や理想を求めた果ての残…
ストーカーの主人公が最後は『ジョーカー』のような殺人衝動に向かうのかと思えばそうではない。にもかかわらずしっかり一本の映画を見たという気にさせるのは、ロビン・ウィリアムズの表現する"孤独の厚み"それ…
>>続きを読むロビンウィリアムズって良い人物を演じてる作品しか観たことがないので、こんな役柄もできることに驚いた。
表情は穏やかなのに淡々とやってることがエスカレートしてくサイ。でも結局現場の写真を撮っていなかっ…
真面目なおじさんが道を踏み外す話。
ロビン・ウィリアムズのいい人っぽさ全開の表情も目が座ってくるとヤバさが滲み出る。
彼は彼独自の基準で小さな親切のはずだったんだろうけど、それを世間一般的な物差し…