見終わったあと自分の思い出とも重なり涙がどばどば溢れてきた。
ティム・バートンにしては落ち着いた映画だなと思っていたら、父親の回想シーンは作家性ゴリゴリで楽しい楽しい。現在のシーンはリアルでシリアス…
ティム・バートン監督の映画なのである程度「意味不明」なのは受け入れるけれど、なんかいまいち腑に落ちないラスト。
父親が言っていた「最期」は結局何だったのか…?
そして安定のヘレナ・ボナム・カータ…
(C)2003 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES,INC.ALL RIGHTS RESERVED.