ルポルタージュ絵画は画家ごとの独特な画風が興味深いが、それよりも社会的背景の問題が大きく特殊であるから、美術作品としての表象の研究よりも政治的な文脈の内に語られることが多いという訳がよく分かった。
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石内都、濱谷浩、東松照明、細江英公、石川真生
好きな写真家ばかりで、そんな人たちの安保、日本、アメリカ、そして戦争へのNOを観ることができた。本当の腐敗には刺激臭がない。写真によるドキュメンタリー、…
加藤登紀子の『1968』を
中島みゆきの『世情』を
じっくりと 聴きこみたくなる夜
それは フォークやロックってものが
今のように 自身を装飾する為だけの
馬鹿者のファッションなんかじゃなく
変化…
日本で生まれ育ったアメリカ人のリンダ・ホーグランド監督が、1960年安保問題や米軍基地問題を絵画や写真により表現し続けてきたアーティストたちの証言を作品を通じ、描かれるドキュメンタリー作。 当時の日…
>>続きを読む絵を見るだけでも小学生の時から見ていた夏休みの平和学習の映像を見る時間を思い出す、、、、、
作品を見てこんなにもグッと思い出させるのは思い出したくないものほど強いのだろうなあ
じゃあどんなものを…