戦火の勇気のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『戦火の勇気』に投稿されたネタバレ・内容・結末

湾岸戦争で命を失った女性士官ウォールデン。
戦後彼女にジョゼ初の名誉勲章授与の話が持ち上がる。

受勲にふさわしいかどうかの調査よ指令を受けたサーリング少佐。
彼は戦争中に味方の戦車を敵と誤認して射…

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軍が隠す自らのミス。
兵隊が保身のために犯すミス。
犠牲になるものは全て心優しきもの。
贖罪に苛まれ、苦悩するデンゼル・ワシントンの演技に力が入る。
社会派だった。
マットデイモンが激痩せしてて誰かわからなかった。

湾岸戦争の映画。
殺されるかもしれないという死の危機に直面した事の無い者が、この登場人物達の倫理観を問うのはなかなか難しいと思った。批判するのは簡単だけど、そうじゃなくてもっと根本を考えなければなら…

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ずっと見たかったが機会がなくて、たまたまやっていたので見ることができた。
世間の評価はわからないけど、私はすごく感動した。
なぜ話が食い違うのか、なぜあまり話そうとしたがらないのか、違和感の謎が解け…

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真相究明の過程を、多層に織り込まれた回想シーンを軸に掻い潜る巧みなストーリー。それを支える素晴らしい俳優陣の演技。

申し分ない内容にも関わらず、
ずっと心に引っかかるものがありレビューを書けずにい…

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真の勇気とは何か、そんなことを考えさせる。
勇気とは戦場で敵を殺すことなのか、戦火の中、仲間を助けることなのか、それとも真実を伝えることか。

見栄、自分の弱さ、仲間を思って、、、
いろいろな感情の…

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ウォールデン大尉の最期があまりにも酷すぎる。士官としての役割を果たす正義感に溢れた努力家の軍人という描かれ方をしていたが、結局部下に裏切られ敵軍に包囲され蜂の巣に、しまいにはナパーム弾を撃たれるとい…

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どうしてこんなに辛くて苦しい思いをしなくちゃならないのか。

湾岸戦争で戦死したカレン・ウォーレン大尉が名誉勲章受章候補者にあがり、受賞者にふさわしい人物かの調査をナサニエル・サーリング中佐が担当…

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羅生門方式。仲間内で殺し合ったことを隠蔽して勇敢に死んだことにするって…ゆきゆきて神軍やん
アメリカがベトナム戦争で負った傷とは仲間殺しの罪だった

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