〖1960年代映画:小説実写映画化:アクション:日活〗
1961年製作で、田村泰次郎の小説『群狼の群れ』を実写映画化のアクション映画で、赤井圭一郎の完成をみた映画として遺作となった作品らしい⁉️
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決してつまらなくはないんだけど
のめり込むまでには至らない日活らしい映画
赤木圭一郎を格好良く撮る
それに終始してるから映えるアクションシーンは良く出来てる
だけどそれ以外が全くダメ
お前ら何回偶…
本体の仕組みから構え動作まで回転式拳銃の基本を叩き込まれる。胡散臭い中国人たちと世界が狭い戦友肉親恋人。おなじみ別れの並木道と神戸の街を見下ろす丘に失明治療。遮蔽物もへったくれも無い斜面で威嚇射撃。…
>>続きを読むダサかっけー面白アホ映画としてなら☆4.2
オープニング画面回転、ラストの心の声聞こえてくる演出なんてバカっぽくて最高。
砂丘での銃撃戦は何度観ても笑える名シーン。撃ちまくってるのに誰一人弾当た…
赤木圭一郎がかっこいい。若くして亡くなったのが惜しいなぁ。
笹森礼子が可愛い。
小沢昭一、小沢栄太郎、芦田伸介、草薙幸二郎、藤村有弘、吉行和子などベテラン俳優が出演。
中国人である設定の小沢栄太郎…
かなり面白かった。
拳銃技術を教えるシーンはめちゃくちゃかっこいいし、師弟関係や恋愛関係もよかった。ストーリーも案外びっくりな感じで...
ザ日活という感じの赤木圭一郎の圧倒的な存在感。21歳でゴー…
ちゃんと完成した作品では、本作がトニーの遺作(トニーの死後6年後に公開された『赤木圭一郎は生きている 激流に生きる男』は撮影済みの映像と日活関係者のインタビューで構成したものなので物足りない。)で…