夕陽のギャングたちに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「夕陽のギャングたち」に投稿された感想・評価

“ドル三部作”に続いて“ワンス・アポン・ア・タイム三部作”の2作目!
冒頭、馬車での“富める者”“貧しい者”達の対比からの鮮やかな襲撃・逆転シーン。これこそが“革命”なのだと雄弁に語る。
そしてフア…

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丈

丈の感想・評価

5.0

「人を裁くのは一度だけでいい」

何度も観てるが再鑑賞、そしてやっぱり大好きな作品!カッコよすぎるわJ・コバーン。
かつて友を撃ち殺したのはIRA派の仲間だとバラし、売ったからか。それとも三角関係の…

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山賊一家の頭が、革命家爆弾野郎によって、銀行泥棒から革命の英雄にされてしまう話。
メキシコ革命を舞台にした西部劇。利用しあっていたのに、革命のさなか友情が芽生える熱いブロマンス。
tmtkhzm

tmtkhzmの感想・評価

4.3
冷静沈着な爆破のプロのジョンと盗賊ファンの化かし合いがコメディにもシリアスにもなり面白い。しかし爆破が派手(笑)

2024.1.15

メキシコの革命の話。「続・夕陽のガンマン」のグッドとアグリーのような、男の友情が描かれる。

西部劇じゃない作品は処女作以来かな。ほとんど荒野が舞台になってるから絵面は変わらん…

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Yoshishun

Yoshishunの感想・評価

4.1

名匠セルジオ・レオーネ監督による革命軍と強盗団の数奇な運命を描いた超大作。
『ウエスタン』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』と同じワンス・アポン・ア・タイム3部作の2作目。

正直広く出…

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裏切りに対する制裁という絶対的な理由を胸に自身の心の本音から逃げ続けた末に見る白昼夢の様な終焉、モリコーネの曲にまどろみながら見せる追憶の原風景はこの世との決別の際に見る物としてとてもリアルで生々し…

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ムービープラス

邦題の意味は不明だけど、映画はかっこいい。いわゆる西部劇とは違うけど、メキシコ革命をコミカルなシーンを交えて描いています。

夕陽のギャングたち(1971)
結構、面白かった!
いい映画なのに、映画のタイトルが悪かったから、興行成績は振るわなかったそうです。
英語の現代は『Duck, You Sucker』(伏せろ!バカ!…

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原題『Giù la testa』 (1971)

監督 : セルジオ・レオーネ
脚本 : ルチアノ・ヴィンセンツォーニ、セルジオ・レオーネ、セルジオ・ドナティ
撮影 : ジュゼッペ・ルゾリーニ
音楽…

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