夕陽のギャングたちに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『夕陽のギャングたち』に投稿された感想・評価

kazun
3.5

山賊のフアンはある日爆破のプロであるジョンと出会い、組んで銀行強盗をしようと持ちかける。最初は断っていたジョンだったが…。

セルジオ・レオーネ監督作品

印象的なシーン
・立ち小便のオープニング …

>>続きを読む
3.7
大迫力の爆発

哀愁場面までの持っていき方がそこまで好きではなかったがエモかった

フアンとジョンの顔がいい 正反対の男同士の友情物語で女がほとんど出てこない 身内には情け深くていかにも親分的な悪人キャラクターのフアンがよくて最初の立ち小便でもう惹かれてしまった そしてジョンの哀愁…

>>続きを読む
3.2

1913年、メキシコ。
奪い・殺し・犯す、極悪強盗一家の頭領フアン。
ある日、彼らが荒野で仕事中、爆発と共に現れた爆発物のプロであるジョン。
フアンは彼の爆弾スキルがあれば、金庫破りも簡単だ!と銀行…

>>続きを読む
3.9
ワンス・アポン・ア・タイム3部作の2作目
"革命とは暴力行為なのだ" 毛沢東
男の友情と革命を描いた傑作
戦闘シーンも凄まじいし、3部作で一番よかった
ションションション
jack
3.8

セルジオ・レオーネ監督とモリコーネ先生のゴールデンコンビのワンス・アポン・ア・タイム3部作の2作目の作品。
元アイルランド共和軍のジョンと、山賊のファンが織りなすコントのような西部劇。
全体的に場面…

>>続きを読む
3.7

本作を含めレオーネの作品を何本か視聴して感じた事として、漠然とだけども、レオーネ映画って五社英雄の映画を観た時に得る感覚に近いものがある。シーン毎の断片の印象は凄まじいんだけど、通しで観てると「今ど…

>>続きを読む
匂
4.0
暑かった 爽快感のある熱気ではなくひたすらじっとりしていて時代の暗さを象徴するような湿度高めの暑さ。

冒頭のシーンからしてもう良いです。

「俺に革命とはなんぞやの講釈は垂れるなよ!
革命がどうやって始まるか知ってる!!
本を読んでるヤツが読めないやつを唆す!
貧乏人は感激して世直しの時が来たと浮かれ立つ!

その結果、本を読んでる奴ら…

>>続きを読む

冒頭の蟻に放尿するシーンをはじめ、とにかくどの場面も観客を惹きつけ、強い印象を残すように工夫されている。

列車を正面衝突させるシーンとか、石造の橋や、教会を爆破するシーンは、迫力あることこのうえな…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事