洗濯物を片付けながらの鑑賞になってしまったが、なかなか雰囲気があって(言葉が合っているかわからないが)自然さを感じた。
不倫って、やっぱりジャンルとして時代によって大分印象が変わるのが不思議だよなと…
1965年の秋、単調な生活を送っていた主婦フランチェスカ(メリル・ストリープ)だったが、ある日彼女以外の家族が家畜の品評会に出るため、4日間の自由な日々が許された。
そこに通りかかったナショナルジオ…
禁断の恋、じゃなかったらもっと高い評価にできた…笑
母親の死後、その遺書には父親ではなく別の男性と同じ場所に遺灰をまいてほしいと書かれていたことから物語が始まる。ロバートとのささやかな幸せの日々も美…
19歳前後が初めての鑑賞だったけど
その時はただただ難しくて
よくわからない映画だと位置づけたけど
30代半ばでもう一度観てみたくなった
ダブル不倫かと思ってたけど違った
そして最初に仕掛けたの(…
手の運動、車のテールランプの点滅にこれほどの感情を宿すことが出来る 映画っていいなあ
雨の降り方
切り返しによる(分断的な)ショットは二人の間にある距離によって可能になる(その距離の裡に彼ら各人…
●『クリント・イーストウッドの出てる映画を観たいな』+その他の理由で観てみた。
●1995年の作品。私が20代の頃に公開された映画。
●ずっと『結局は不倫の話だろ』で避けてた。
●50代になっ…
不倫を扱った大人の恋愛物語。
1989年。とある兄妹が母親の遺品整理をしに実家に来たところ、遺品の中から母の「秘めた恋」の証を見つけてしまう。
「遺体は火葬にしてローズマンブリッジから遺灰を撒いて…
平凡な主婦フランチェスカと旅のカメラマンロバートが、たった4日間で深く愛し合う。
しかし彼女は家族のもとに残ることを選ぶ。その苦しくも美しい決断の物語。
「私はこの家をずーっと引きずって歩くことに…
静かで余韻の残る映画でした。話の内容は不倫のようなものでしたが決して不倫を肯定したような話では無かったのが良かったです。
「一緒に行けばこの愛も消えてしまう、行かなければこの愛は永遠になる」のフ…