登場人物それぞれ行動には、必ず誰か第三者が存在していた。
桐島を中心に、いろんな生徒たちが他者を求める環境の中で、前田が映画部で映画を撮る理由は、映画を撮ることで過去の映画たちと繋がっていられるか…
アマプラで配信終了が近かったから見た。近くなかったら見なかったろうが面白かった!
高校生の描写や学校の雰囲気がすげーリアル。これなんだよな学校って。典型的なキラキラした青春は自分にとっては絵空事でし…
「アカデミー賞ですか?」
良かった。ぜんぶ月曜日とおなじ撮り方だったらおもしろいのになとおもったが、それだとくどくなるのだな。
だれにでも、じぶんにしかわからないことと、じぶんにしかみえないものが…
部活に励んだり励まなかったりする高校生たち
何でも出来て目立つ桐島が部活を辞めたことから運動部員達に衝撃が走る
一方映画部は顧問の命に逆らいゾンビ映画をゲリラ撮影していた
ちょっと大人びた生徒達は…
素直に最高だと思える!アレ、好きだな。前田が宏樹にかっこいいねって言うとこ。たぶんほんとに素直にそう思ってんだろな。私は宏樹と前田に主に注目して観たけど群像劇だから誰に注目するかによって見方が変わり…
>>続きを読む「戦おう。ここが俺たちの世界だ。俺たちはこの世界で生きていかなければならないのだから。」
2025年、34作品目「桐島、部活やめるってよ」です。
2012年公開。
監督は吉田大八。
脚本は吉田大八…
いーまさらみたけど対象がよくわからんよね、この映画。。。中学生向け?学校生活の懐古感情と俳優でしか楽しめてない。
全校集会でうつったバレー部キャプテン?の目つき良すぎると思ったらおまえ鈴木伸之なんか…
学校生活がすごくリアルでヒリヒリしました。なんかよくわからないけど好きな人が居るからって体が動いちゃう感じ、好きなものに没頭して勢いだけでやっちゃえる感じ、仲間とワイワイしちゃう感じ、教室の陰湿な感…
>>続きを読む久々に観た
終盤ゾンビシーンが本当にいいなあ
あのゾンビの中の1人になりたい
ゾンビに感情移入できる稀有な(?)映画としても
面白いんだなと二度目にして気づけた
追記
クライメイトが鉄男みにきてた…
(C) 2012「桐島」映画部 (C) 朝井リョウ / 集英社