ピエロの赤い鼻の作品情報・感想・評価

『ピエロの赤い鼻』に投稿された感想・評価

たてぃ

たてぃの感想・評価

3.8

若気の至りで他人の人生を奪ってしまい、十字架を背負うことになった20〜30代前半のフランス人の話のはずなんだが…役者さんが40〜50代…違和感がありましたねえ…(´Д` )それでも泣きましたが。

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FukiIkeda

FukiIkedaの感想・評価

4.7
号泣。名作。お父さんがピエロになろうと心に決めた理由。
「笑い」ってすごい。「くすり」はなによりもの「薬」。「心が弾む こんにちは、ツバメさんたち 屋根の上に空は輝く 世界は喜びに包まれてる」
うにゃ

うにゃの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

人間味溢れる映画。

最初は息子と父親の小さな確執をえがいていて、ホームドラマみたい。
昔話が始まってからは、コメディ。
主人公の親友二人組が可愛い。カフェの店員ルイーズにいい所をみせたいと、何とナ…

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maru1

maru1の感想・評価

3.8
老婦人の家から一旦帰る2人乗り自転車のシーン、人間味があって好き。

戦下における人の善意や優しさを描いた名作。
戦争は人を変えてしまうとよく言われるけど、全くその通りで、本当に強い人は戦争中でも心を失わず信念を貫き優しさや思いやりを忘れないことの出来る人なんだなあ。…

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M

Mの感想・評価

4.0
小品だったと思う、しかし、ギョ!と、
思った瞬間があった。

鑑賞したことは覚えていたが、記録していなかった。


寓意に満ちた名作。

沁みた〜

映画館で観た後、珍しくDVD購入したという思い出あり(どこにしまっちゃたかなぁ)。

ミシェル・カンの世界的ベストセラー小説が原作。

邦訳では、映画に合わせて『…

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YR

YRの感想・評価

3.9
記録
T

Tの感想・評価

-

変化球な戦争映画だが名作。
父親がピエロとして活動するワケ。それはナチス侵攻が迫るフランス戦時中の悲劇に有った。
銃殺の恐怖の中で触れた敵兵の優しさ。互いを助け合うレジスタンスの強い意志。戦争は幾人…

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教師をやりながら道化師をやっている父親が主人公
その道化師姿を恥ずかしがる息子に、父の友人から明かされる第二次世界大戦中の父の秘密とは...というフランス映画

フランスが反戦映画を作ったら、なるほ…

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