恋愛映画の不朽の名作と言われているので、視聴しましたが、イメージと違いとても感動しました。
一言で表現すると、男女の生き辛さを表現した映画になります。
※ここからネタバレ有⚠️
最近の世の中の流…
戦後の作品なので、めちゃくちゃ古いというわけではないのだけれど、
映画にとっての古き良き時代を思わせる作品です。
ヨーロッパの王女が、公務に嫌気が差して、ローマの街に抜け出して、
たまたま通りすが…
N.E.M.プロジェクトという、現代の人気声優による名画新吹き替えシリーズ。
N.E.M.0047
1作目『ローマの休日』/モノクロ/1953年
恥ずかしながら初鑑賞。
ウィリアム・ワイラー監督作…
儚いラブロマンス。ある意味で夢を見ているかのような心地にさせられる作品です。しかし、人の夢とは儚いものですし、儚いからこそ、こんなふうに過ごした体験を思い出として大事にしたいと思えるのだろうと思いま…
>>続きを読むモノクロの作品ですが、オードリー・ヘプバーンの作品では一番好きな作品です。
確かにヘップバーンの出世作となった作品ですが、グレゴリーペックもいい。それ以外にも名作として語り継がれるだけある魅力の詰…
道中はまあこんなもんだよねって思うんだけど、クライマックスでガッと心掴んでくるのなんなんだろう。
もちろん休日の過ごし方自体も当時の街並みだったり写真の撮り方だったり面白いことがたくさんなんだけど…
原題: Roman Holiday
ローマの休日は、オードリー・ヘプバーンと並んで、日本では大人気の映画です。妻が衝動買いしたものの、結局観ませんでした。いつか一緒に観ようと思っていたのですが、叶…