絶唱の作品情報・感想・評価・動画配信

『絶唱』に投稿された感想・評価

mh

mhの感想・評価

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いろいろつめこんであるけど表面的には王道の純愛ものになっているすごい文芸作品。
原作者は貧農の出で、共産主義系の運動もしていたひと(全日本無産者芸術連盟にいたとのこと)。そんな背景をしっていると、こ…

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tosyam

tosyamの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

先に観た舟木版の二代目襲名は地主解体の文脈線上。社会性の方が前景化していた。しかしこちらは死病克服に全資産を注ぎ込むと宣言。よりsf的スケールになっている。舟木版とは前半はほぼ同じだが後半が浅丘ルリ…

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若様 若さま~ 
若さまって呼ぶなって言ってるだろ こいつはいつもいつも ボガッ

数多くあるアキラとルリ子共演作の中でも最高傑作との声を聞いて観た。

大江賢次の原作小説
大地主の息子園田順吉と山…

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ピヨ彦

ピヨ彦の感想・評価

3.0

「若様」こと小林旭イケメンすぎません…?
インテリな役を演じる若き日の小林旭かっこよすぎました…。
みんななんでもっと早く教えてくれなかったんですか…笑
浅丘ルリ子も、現代でも通用するくらいかわいく…

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「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」の境地。「人情紙風船」の山中貞雄監督と同じ鳴滝組だった滝沢英輔監督ならでは。数十年振りに再見して、恥ずかしながら再発見しました。浅丘ルリ子が観音菩薩さ乍らの、…

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アキラとルリ子は渡り鳥シリーズが始まる前に、すでにこれだけの文芸ロマン大作を演じ切るだけの実力を持っていたという。

渡り鳥シリーズも暴れん坊シリーズも流れ者シリーズも大好きだが、いくらなんでも映画…

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このレビューはネタバレを含みます

滝沢英輔の最初の映画化。百恵・友和版は封切で見たが粗筋程度しか覚えていない。これも正直あまり面白くないなあと見ていたのだが、小林旭が戦地へ行く辺りから何だか徐々に画面が凄みを帯びてダニエル・シュミッ…

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xyz

xyzの感想・評価

3.3


一度観たら忘れられないラストシーン
タイトル通り「絶唱」、、

身分違いの恋、戦争、流行病、、、
愛せど、人生は、哀しい
たったひとり愛する人を見つけたら、
守りたい人ができてしまったら、
希望と…

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サヤカ

サヤカの感想・評価

3.8

1966年版の舟木一夫主演の方も観たけどアキラファンとしては観ておかなくてはと思い鑑賞
もう観る前から結末は知っているから観る前から悲しいし赤ちゃんの洋服をあげるのが観てて一番辛かった
どの映画のカ…

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こ

この感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

旭誕生日おめでとう!で見始たもののまさかのラストにタイトルが出るので身が引き締まる思いで終わった、
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