虚栄の市の作品情報・感想・評価

「虚栄の市」に投稿された感想・評価

史上初の長編カラー映画。

カラフルな色をふんだんに使った派手派手しい映画なのかと思いきや、意外としっかりめの普通の映画。

英語音声+英語字幕で観たから正直ストーリーは分からないけど、これが初めてのカラー映画なのだと思うとどこか感慨深いものがある。
ayano

ayanoの感想・評価

2.9
原作全てをこの時間でまとめるのは無理だよね、てことで所々省略されてベッキーの悪女っぷりはかなり軽減されてた印象。ウェリントン笑
dailyfroth

dailyfrothの感想・評価

3.5
こちらは「3色式テクニカラーを用いた最初の長篇作品」とのことでそれが’35年作とは信じがたいほど色彩鮮やかなプリントで観られて嬉しい。主人公ベッキーのパンクな反骨精神が爽快。UCLA映画テレビアーカイブ 復元映画コレクション
エンパイアドレスだらけで鼻血でそうだった

ワーテルローやらウェリントン公やら出てきても歴史の胎動をまったく感じさせない悪女の無防備な栄枯物語。それでも運命の舞踏会の風は見応えあった。
のん

のんの感想・評価

3.3

ナポレオン戦争の時代のロンドンを背景に、富裕層社会の人々と、孤児から上流を目指して欲望をむき出しに生きるベッキー、その優しい友人アミーリア。

ベッキーのわき目もふらない生き方が、コミカルに、情緒的にならず描いているのが小気味良い。

修復・復元されたことで衣装や舞台装飾色など色彩鮮やか。
ストレスなく鑑賞出来たのはほんとうに有り難い。
s

sの感想・評価

-
三色式テクニカラー初の長編。公開時にカットされたという18分も戻し、確かに美しく復元されていて眼福。
原作の戯曲版の映画化とあって、成り上がりへの批判もコメディタッチの仕上げで、見栄を張って嘘ばかり付くベッキー・シャープは笑顔溢るるチャーミングな女性に。