元ヤクザ安藤昇を主役に、自身の逃亡譚を自伝的に劇映画化した作品。
特にこれといった物語があるでもない。潜伏生活を続けるなかあちこちにいる子分が捕まっていくものの、危機が煽られたり切迫感が増したりする…
映画100本ノック延長の52本目。安藤昇が主演できるってやはり昭和ってすげー時代だったのだなーと改めて再確認。ストーリー的には任侠の正当化って感じだが、決して悪くはない。色々な意味でここまで突き抜け…
>>続きを読む実在したヤクザの指名手配犯の逮捕劇を、なんと張本人の主演で映画化しているというスゴい作品
主人公ヤクザは警察から逃げるため、あちこちの情婦を頼って身を潜め続ける...
本当にセックスしては逃走し続…
題名がちょっとあれで、出演者の女性達が田舎くさくてあんまり綺麗じゃないけど、音楽とかはカッコよかったと思う。泉谷しげるだったんだ。
主人公の安藤昇って、カッコいい顔。ヤクザっぽくない。
けど、ずー…
演技的なところの難はこの際置いといて、本物のヤクザの組長さんが主演で終われるヤクザの組長さんを演じてるってところがもう興味深い。フェイクドキュメンタリーというより、セルフパロディといった感じでしょう…
>>続きを読む終始タイトル通りの作品。劇中、逃亡先の窓から子供達がフラフープをやっているのを見て「頬の傷の経緯を思い出す。そして冷蔵庫の食べ物にむしゃぶりつく」という場面があるのだが、タイトル上、子供達のフラフー…
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