10年くらい前に見た実写版では確か既に引き取られ済みだったので原作のはもちろんアニメ化当時の時代背景的にもぼかそうとしない厳しい経緯が描かれていて心が痛む。そんな嫌味な言い方しなくても良いのにと、だ…
>>続きを読むとにかくどの瞬間も映像が美しい。仕事に追い詰められて、日々デジタルの中で生きてたけど、自然の美しさを感じながら生きる人生でありたいと思った。昔好きだった作品を改めて大人になった今見ると、アンの素直さ…
>>続きを読む「あの子がワシらの役に立つかはわからないが、ワシらがあの子の役には立つかもしれない。」良い台詞……。
アンが想像の十倍くらいやかましい。それだけに黙るシーンがつらい。そりゃあ「本当はあんたはいらな…
GWに劇団四季で同じ演目の作品を観たことと、最近同監督のおもひでぽろぽろを観て面白かった記憶があるので劇場に行ってみました。
四季の時から薄々気づいてたけど、私はアンがものすごく苦手で、アンを引き取…
世界名作劇場50周年。
フィルマークスリバイバル上映プロジェクト。
テレビシリーズ「赤毛のアン」の、1話から6話の再編集劇場。
リアタイムで観ていた子供の頃は、花や天使の演出が、いかにも“女の子”…
アンが空想に傾倒したことを喋れば喋るほど、どれだけ満たされない現実を生きてきたかが浮き彫りになって、お爺さんのようにゆったりと構えた姿勢でアンを見ることができなかった。心の痛むシーンが多すぎてしんど…
>>続きを読む原作は世界的に有名な作品、
そしてアニメの監督・脚本は高畑勲、
作画は なんと宮崎駿です。
面白くて当然ですよね。
けれど・・・
この劇場版は、テレビアニメ版の序盤のダイジェストです。
テレビアニ…
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