GWに劇団四季で同じ演目の作品を観たことと、最近同監督のおもひでぽろぽろを観て面白かった記憶があるので劇場に行ってみました。
四季の時から薄々気づいてたけど、私はアンがものすごく苦手で、アンを引き取…
世界名作劇場50周年。
フィルマークスリバイバル上映プロジェクト。
テレビシリーズ「赤毛のアン」の、1話から6話の再編集劇場。
リアタイムで観ていた子供の頃は、花や天使の演出が、いかにも“女の子”…
アンが空想に傾倒したことを喋れば喋るほど、どれだけ満たされない現実を生きてきたかが浮き彫りになって、お爺さんのようにゆったりと構えた姿勢でアンを見ることができなかった。心の痛むシーンが多すぎてしんど…
>>続きを読む原作は世界的に有名な作品、
そしてアニメの監督・脚本は高畑勲、
作画は なんと宮崎駿です。
面白くて当然ですよね。
けれど・・・
この劇場版は、テレビアニメ版の序盤のダイジェストです。
テレビアニ…
孤児院から引き取られた女の子は、空想好きでポジティブでよく喋る。
男の子じゃないからいらないと言われるの切ない。
厳しいと思ってたら愛着が出るオバさんのキャラが良い。
自然の中の画も良い。
TVアニ…
このレビューはネタバレを含みます
『赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道』('10)
― / 日本 / 日本語
ルーシー・M・モンゴメリが愛する故郷を舞台にした小説『赤毛のアン』。
その小説を原作とする日本のアニメ番組「世界名作劇…
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