国立映画アーカイブにて。
場内は笑いに包まれていた。
映画での遊びを視覚と聴覚で体感した。
苦しさよりも楽しさ。涙よりも楽しさ。
映画の良さみたいなものに包まれた2時間だった。
あまり森田芳光監督を…
世界ひろしといえども、鉄道オタクが最もいる国が日本なんじゃないかなと思わせられる邦画。釣りバカ日誌が釣りという趣味のおかげで出世していくサラリーマンの日常ものだったが、それを鉄道オタクに置き換えたも…
>>続きを読む車窓を眺めながらののんびり旅行はいいですね😊。森田芳光監督の遺作だそうです。
大手不動産会社に勤める小町(こまち)と、父親が経営する町工場の小玉鉄工所で働く小玉(こだま)の2人のお話です。この2人…
初めて観た森田監督の作品は『家族ゲーム』。
『(ハル)』も『39 刑法第三十九条』のようなシリアスで問題提起の色が濃い作品も、『武士の家計簿』のようなほのぼの系の作品も、方向性が全く違いながら両方と…
「鉄道愛が伝わる映画!」
映画館で一度観た気がするけど、あまり覚えてなかったのは、あまり内容のない映画だったからか。
(けなしてるわけではない)
でもこういう雰囲気で、内容がない映画(平成脱力系、…
ほっこりします。
森田芳光監督・脚本作品。
〔今作が森田監督の遺作となりました〕
〔シリーズ化が構想されていたそうなので、残念です〕
森田芳光作品だからといって、社会派サスペンスでもビター…