リリー・マルレーンのネタバレレビュー・内容・結末

『リリー・マルレーン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1981年の公開当時、ユダヤ陰謀論として批判されていた本作だけど、時代と階級と悪とは何か?を抉り出している傑作では?
労働者階級のビリーがうたうラブソングが翻弄され、あるときはただの愛の讃歌、あると…

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戦争によって引き裂かれてしまう愛し合う二人、それはまるでリリー・マルレーンの歌詞のように...。

歌姫となったドイツ人歌手ヴィリーと地下活動もしているユダヤ人音楽家ロバートとの悲恋を描いた、ララ・…

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第2次世界大戦中、ナチスドイツの兵士たちに愛された歌「リリー・マルレーン」を歌ったビリーと、彼女が愛した反ナチス組織のユダヤ人ロベルトの話。
ナチスドイツが優秀な人種と認めるアーリア人のビリーと、迫…

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『マリア・ブラウンの結婚』が好評だったのを受けて公開されたファスビンダー作品。結構コテコテのメロドラマなのであまり評判が良くなかったが、自分は面白く観た。
ワンシーンだけファスビンダー自身が出演して…

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うーん。
ファスビンダーってアクの強いショットを乱発するイメージが強く、話の流れを掴むには説明不足なところが多いし、映画に説明性を持たせることが良いことだとは思わないけど、説明性がないことを納得させ…

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ジャンニーニが田崎潤にしかみえない

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