このレビューはネタバレを含みます
登場するありとあらゆる男が主人公にモラハラしてくるというある意味斬新な映画。
「いくら普段女性をボコボコにしたり殺害しようと脅迫してくるからと言って安易に別の事件の犯人にしてはいけない(キリッ」みた…
欲張りすぎ&ツメの甘さで意外とつまらく仕上がってしまっていた印象。まず、登場人物の役割があまりにもわかりやすい。実は何かありそうな人、怪しそうで実はたいしたこと無い人、絶対に物語のキーになりそうな人…
>>続きを読む透視能力?予知能力?の見えることの辛さ、生きづらさを描いた作品。
全編的にはケイト・ブランシェット目線の映画なのだが、それにしては、ちょっと能力の見せ方だったり、能力に込められたものだったりが雑な…
昔観たけどまったく覚えてなかったので再鑑賞。
やっぱり忘れそう。
当時としても特に目新しい題材では無かった思うし、ストーリーもオチも印象的ではない。
途中までのキアヌの傍若無人っぷりと、ケイトの人間…