入り江に面した漁村(通学バスには須崎行[高知県?]の文字)で細々と饂飩屋を営むシングルマザーの望月優子。奥行きを活かした路地のセットが秀逸。多々良純が酌婦でも置くよう助言すると、ストリップ巡業の女(…
>>続きを読む神保町シアターで日活の「うず潮」のあとにこちらみたら、またしても瀬戸内海でうどん屋。もうみおわったらうどんでお酒飲むしかない。女手一つ高校生の娘を育てる望月優子のうどん屋が、年イチしか店にこない多々…
>>続きを読む瀬戸内なら当然だけどうどん二本立てで最高熱出る。酌婦でもいりゃあねってうどんと米で飲む多々良純の適当なひと言から、賀原夏子んとこの2階に泊めてた3人きりのストリップ一座から捨てられた倉田マユミの四分…
>>続きを読む#83
以前に某上映会で観て、あまりによかったので、再鑑賞。
とにかく全編、女優ぶっ飛び博覧会で、失礼ながら、動物園に珍獣を観に行った気分。
望月優子の変化名演、船越英二のお決まりダメ男ぶりほか、全…
妾として父親のない娘を生み地道にうどん屋をやっていた女がふとしたことから営むことになった置屋を舞台として、女とその娘を中心に、置屋に集まってくる女たちの姿を描く群像劇。こういった映画の定番かもしれな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
倉田マユミこれでまだ24って嘘だ、泣
最初から最後までひとりだったはるみ逞しい、友だちになりたい...
港町の一角にあるうどん屋の興亡、軸にいる望月優子と川上康子親子、世話を焼く賀原夏子
アメリカン…