ラリーは過激なポルノ雑誌で金持ちになるが、公序良俗に反するとして頭の固い人達から訴えられて…という話。
前半のラリーは自身の色欲や金銭欲に正直に生きているただの俗物男。
しかし後半のラリーはアメリ…
「ラリー・フリント」
アダルト雑誌の創刊で宗教に喧嘩を売る話。弁護士役がエドワードノートンなので、悪い奴かなと思いきや、ちゃんとフリントに振り回される弁護士で可哀相やった。
実話でフリントは亡くな…
コートニーラブがニルヴァーナのカート・コバーンの妻であった事は周知の事実だが、この映画の公開が1996年10月、撮影が1994〜1996年にかけて撮影されたと思われ、カート・コバーンがこの世を去った…
>>続きを読むラリーフリントはポルノ雑誌「ハスラー」を創刊。しかし内容が内容なだけに、様々な団体や権力を敵に回してしまう。
最初は内容がポルノの要素が多すぎて、これは見る人も限られるのかなと思ってたが、後半にな…
面白かった。
序盤の密造酒〜ハスラーを作る過程の世に無いものを作る開拓精神はいい!けど、なんでも許される訳では無いなと思った。やっぱり法律はあるわけだし、それを変える方向にも誠実に向き合わないと不幸…
このレビューはネタバレを含みます
最後の陳述と質疑応答は最高に素晴らしかった。ディベートというか、対話の大切さを改めて感じました。配役がエドワード・ノートンというのはもう納得しかない。
“I mean, it’s no line …
このレビューはネタバレを含みます
地元のレンタル屋で表向きに陳列されてたこの映画のDVDジャケットがインパクト大で、幼心に絶対お下劣コメディだと思ってたけど今日初めて観たら表現の自由の為に身心をすり減らしながらアメリカと戦う男を描い…
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