ラリー・フリントに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ラリー・フリント』に投稿された感想・評価

3.9

コメディかと思ったけど笑ってる場合ではない映画だった。
そして実話という点も考えさせられるポイントだった。
ポルノ雑誌を作った会社が悪いのか、売った店が悪いのか、買った人が悪いのか…性を売り物にする…

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3.5

エドワードノートン目当てで観たけど、エロvs戦争の演説だったり、法廷での訴えだったり、コメディ要素多かったけどいろいろと考えさせられた。

その国の法律を知るとその国がどんな国なのか分かる というこ…

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戦争とセックス、どちらが忌まわしいのか。

破天荒なラリー・フリントを演じるのがリアル破天荒なウディ・ハレルソンってのなんか面白い。(色々やらかしまくってるのに、なんで干されないのか不思議)
ケネデ…

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Yo
3.5

国が戦争をしても訴えられないのに、ポルノを掲載しただけで訴えられるなんて不思議だ。ラリー・フリントの演説には心を打たれるものがある。 

It's strange that a country ca…

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生きる力

先日人間らしさとは何かという話をしていたら、「生命を守り生物としてDNA を繋げていくという生物的本能以外にもエネルギーを使ってしまうこと」という話を聞いた。
この意味において本作の主人…

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ポルノ雑「ハスラー」を創刊したラリー・フリントの、社会と戦い続けた半生を描いたミロス・フォアマン監督作。
シネマライズ渋谷にて

1970年代に当時はありえない、過激なポルノを使ったビジネスで大成した実業家ラリー・フリントの伝記映画。
表現の自由と倫理について考えさせられる題材だが、主人公がかなり偏った思想を持っていて途中から…

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エドワードノートン目当てで見た。

2時間超あったけど何しでかすか分からなくてずっと見てられた。
今まで見たことある法廷シーンの中で1番めちゃくちゃしてた。
「保釈要求」お願いしすぎてて、アメリカの…

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当時、ウディ・ハレルソンはアカデミー賞にノミネートされたりして、話題作だった覚えはありますが、まさか監督がミロス・フォアマンだったとは驚きです。ラリーの奇人ぶりは、「カッコーの巣の上で」のジャック・…

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Miki
3.5

初コートニーラヴ。伝記映画が大好きなので、今作ももれなく面白かったです。ヌード写真と戦場写真、どちらがグロいのか。論理のすり替えのようでありながら、意外と核心をついてるのかなと思ったり。後半はエドワ…

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