
■一言で言うと
破壊力バツグン
■もう少し詳しく言うと
おっっっっもしれーーー
濃い、濃すぎる2時間
そして超濃厚な人生
ミロシュ・フォアマン一流の演出力
ウッディ・ハレルソンの神懸かった演技
裁…
【聖と俗】
ミロス・フォアマン監督らしく聖=お堅い保守キリスト教派と、俗=猥褻ポルノ雑誌側の表現の自由を主張するスタンス…の二つが裁判でぶつかり合い主義主張を延々と繰り広げる社会派作品。主演のウデ…
女性器の写真を世界で初めて掲載した『ハスラー』を発行したラリーフリントの実話に基づくストーリー。多くの人を敵に回し、幾たびもの裁判や暗殺未遂などの過酷な人生が描かれている。妻のアルシア役をコートニー…
>>続きを読むポルノと表現の自由、対立軸は道徳というより道徳を規定するキリスト教ということかな。
結論としては表現の自由を認める国は程度を問わず不愉快な言論も認める責任があるっていうことになるんだけど、混沌たる自…
『カッコーの巣の上で』や『アマデウス』の市民的自由の擁護者・反体制映画作家ミロス・フォアマン監督作品。
原題は『The People vs. Larry Flynt』
保守派やキリスト教団体と真っ向…
ポルノ雑誌の帝王のハードコアな人生。
こういう映画好き。ポルノ雑誌「ハスラー」を作ったラリー·フラントという実在する人物の伝記映画。
ゾンビランドのトゥインキー担当、愛すべきおじであるウディ·ハ…
記録用
ミロス・フォアマン監督作品。
今年はよくウディ・ハレルソンに会う年だなぁ。
ミロス・フォアマン監督と言ったら「カッコーの巣の上で」もしくは「アマデウス」だと思うが忘れてはならないのが今作「…
ジャケ写のインパクトが強烈だけど凄く面白かったです。
過激なポルノ雑誌『ハスラー』を創刊した実在の人物ラリー•フリントの半生を描いた作品。
監督は『カッコーの巣の上で』『アマデウス』で2度のアカデ…
『表現の自由』だけでは収まらない、彼の正義を貫くために戦い続けた人
敵対していたキリスト教の偉い方は、実は出身地や境遇も似ていたらしく、歩み方でこうも相反する立場になるってことに衝撃。
人生は皮肉…