ラリー・フリントに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『ラリー・フリント』に投稿された感想・評価

『カッコーの巣の上で』や『アマデウス』の市民的自由の擁護者・反体制映画作家ミロス・フォアマン監督作品。
原題は『The People vs. Larry Flynt』
保守派やキリスト教団体と真っ向…

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4.4
完璧にコントロールされた演出と理性的なカメラワーク。実話モノとは思えない不思議なムード、テンポ感。A級作品。

ポルノ雑誌の帝王のハードコアな人生。


こういう映画好き。ポルノ雑誌「ハスラー」を作ったラリー·フラントという実在する人物の伝記映画。
ゾンビランドのトゥインキー担当、愛すべきおじであるウディ·ハ…

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KAKIP
4.3

記録用
ミロス・フォアマン監督作品。

今年はよくウディ・ハレルソンに会う年だなぁ。
ミロス・フォアマン監督と言ったら「カッコーの巣の上で」もしくは「アマデウス」だと思うが忘れてはならないのが今作「…

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4.1

ジャケ写のインパクトが強烈だけど凄く面白かったです。
過激なポルノ雑誌『ハスラー』を創刊した実在の人物ラリー•フリントの半生を描いた作品。

監督は『カッコーの巣の上で』『アマデウス』で2度のアカデ…

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cosmos
4.6

『表現の自由』だけでは収まらない、彼の正義を貫くために戦い続けた人

敵対していたキリスト教の偉い方は、実は出身地や境遇も似ていたらしく、歩み方でこうも相反する立場になるってことに衝撃。
人生は皮肉…

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4.9
やっぱりミロス・フォアマンに異端児を描かせたら、右に出る監督はいないだろうと思える。
久々に鑑賞したが、以前観た時より、より面白く感じられた。
Misa
4.5

観ないとダメでしょ。
メディア界に関してのメッセージとか濃かった印象。また観たい。

サムネ見てエロいやつとか思わない方がいい。プレイボーイってまだあるんだろうか?雑誌の実話。

関連:マクドナルド…

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若き弁護士を演じるエドワードノートン目当てに観たが素晴らしかった。或る男の成功までの栄華、過激な人生とゆっくり破綻していく様を丁寧に魅せられ、感服。コートニーラブの細さが本当に尊い。

過去に世界中のパイセン達が頑張ってくれたから現在の自由なエロ表現がある。ほとんどが金儲けの為だったとしても、彼等が行動を起こしてくれなかったら絶対に封じ込められて無味無臭な社会になっていたと思う。あ…

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