ラリー・フリントの作品情報・感想・評価・動画配信

『ラリー・フリント』に投稿された感想・評価

shizuho

shizuhoの感想・評価

4.0

アメリカのポルノ雑誌“ハスラー”の創刊者の実話に基づいた話。

表現の自由について、数々の訴訟を起こされ、その法廷闘争を主に半生を描いた内容。

Wikipediaのあらすじが忠実で、読んでから見た…

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若き弁護士を演じるエドワードノートン目当てに観たが素晴らしかった。或る男の成功までの栄華、過激な人生とゆっくり破綻していく様を丁寧に魅せられ、感服。コートニーラブの細さが本当に尊い。
吹替鑑賞

過去に世界中のパイセン達が頑張ってくれたから現在の自由なエロ表現がある。ほとんどが金儲けの為だったとしても、彼等が行動を起こしてくれなかったら絶対に封じ込められて無味無臭な社会になっていたと思う。あ…

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『カッコーの巣の上で』(1975)では人間の尊厳を描き、『アマデウス』(1984)では神の選択に対する嫉妬を描いた名匠、ミロシュ・フォアマン監督が、本作では表現の自由をめぐっての法廷闘争を描いた。

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MAAAAA

MAAAAAの感想・評価

3.4
ポルノ雑誌「ハスラー」の創刊者
ラリーフリントの波瀾万丈の
人生を描いた作品

裁判ではラリー側の
自由についての弁論が印象的だった

破天荒な人生を送った
ラリーフリント
不思議な魅力のある人でした。

最近考えることの多い「表現の自由」についての映画なので、グッときた
法廷で表現の自由の重要性を説くシーンが素晴らしい
自由は素晴らしいと皆んな言うが、自由とは不快な表現の存在を認めなければいけないこ…

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OTIS

OTISの感想・評価

2.8
監督はカッコーの巣の上のミロスフォアマン。タイトル名の実話ベース。
自由と愛のはなし
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