アレクサンドリアのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『アレクサンドリア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【概要】

この映画は、4世紀、偉大な多才でネオプラトン主義の哲学者であるヒパティアの物語を描いたものである。ローマ帝国でキリスト教が合法化され、かつて抑圧されていたキリスト教徒が抑圧者となる。

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ダオスがヒュパティアを最後に楽に殺してあげたのか、どうなのか少し分かりづらかった。楽にしてあげたのだろうが、どうやって殺したの?という感じが。
長官は頼りなかった。が、ヒュパティアが拒んだのならそり…

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こんな映画観たら宗教嫌いに拍車がかかる。
あの奴隷の存在がイマイチ中途半端な気がする。最後助けるんじゃないんかい!って突っ込んだわ。
セットとかエキストラとかすごいけど、なんか全てが中途半端で冷めた…

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レイチェル・ワイズが演じるヒュパティアが聡明で美しく魅力的だった。

それだけにラストが辛い。

「アレクサンドリア図書館」が舞台だと思って借りてきたので、かなり肩透かしをくらった…orz
もう中盤のキリスト教台頭のところからは消化試合みたいに…(′・ω・`)

正直なところ、特に主人公である哲…

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ぁ~むかつくなんなんだ許せんクソがぁ~何が宗教だ何がキリスト教だくそだふざけんな
ヒュパティアがかわいそうでかわいそうでどうしてあんなに人間は醜いんだ迫害迫害迫害どうして一緒にやっていけないんだ
も…

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原題"Agora"(「広場」)。紀元4世紀、アレクサンドリアの図書館長の娘ヒュパティアは、天文学者、数学者として認められ教壇に立ち弟子を持っていたが、キリスト教が奴隷たちの心をとらえることにより力を…

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古代エジプトを舞台に女性天文学者&哲学者ヒュパティアの学問に身を投じた人生と宗教間の対立、排斥を描いた映画。
正直このテーマに関心のある人なら面白いんだろうなという内容だったのでなかなか私は入り込め…

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アメナーバルの「海を飛ぶ夢」よろしく、マジョリティの弾圧に絡めたドラマ。なにぶん背景が壮大すぎて、彼女の人生が霞んでいる。古代エジプトや宗教が舞台だから仕方ないけど。

映画で宗教を扱うたびに、ロク…

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賢い女性はどの時代、どの国でも美しい。キリスト教によって女性の学問禁止される。というか、キリスト教による異教徒弾圧が凄まじい。時勢により、最期まで学問を追究したが故に悲惨な末路を辿る。この映画を観て…

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