娘の親権をめぐっての元妻との裁判の係争費用を振り込むために立ち寄った郵便局で、なんの因果か強盗に仕立てあげられてしまった″ジャン=クロード・ヴァン・ダム″の災難を描くって話☆
冒頭から、激しい一連…
いいように描こうとすれば出来ただろうに
本当に彼の心の内を吐露したのではと思うようなセリフに構成
ヴァンダム氏が愛おしくなる
優しくて素朴で人間らしい弱さ
そして美しい筋肉とフォーム(陰影で美化され…
ヴァンダムさん辛い‥でも生身の人間って良いな、と思える。落ちぶれたアクションスターの落日を描いた作品として、バードマンと二本立てで観たら面白いかも。あ、そういえば冒頭のワンカット長回しシーンがあった…
>>続きを読むこの作品を見てヴァン・ダムを見る目が変わった。
『落ち目のアクションスターがセルフパロディ』というありがちな作品に見えながら、ハリウッドのように安易なところに着地しない心意気。
中盤にある空中浮遊の…
非常に楽しませてもらいました。
予告動画で大体わかると思うので、ネタバレにしませんが立てこもりからの誤解系は大好きです。
映画自体は非常に良いだけに、"JCVD"が「その男ヴァン・ダム」になる日本映…