いよいよ今週末から一部劇場で先行公開される、もしもの愛に向けてイ・チャンドン監督過去作を観る
レトロスペクティブ上映の時のインタビューを聞いた上での本作鑑賞だったが、インタビューの言葉を借りるなら…
とても心に残る最後だった。加害者側の全く被害者に気にかけない言動の違和感が解消される。彼らが気にかけない彼女もまた、世界を見て感情を抱いていた人物なのにね
詩は美しいものだと言うなら、詩を生み出す…
飽きそうで飽きず。終わってみれば深かった。
普通のおばさんなんだけど、会長の世話をしている時だけ
色気を感じてしまった…。
ハルモニと同居してる孫の枕に『HARMONY』と書いてあり韻を踏んでま…
傑作しか作れないイ・チャンドン。これもまたとんでもない。
認知症になっても忘れなかった人間の倫理、自分は「母なる証明」の対になる作品になると思っていてこっちは罪から目を背けない。まだ希望があるように…
出てくる人全員に腹が立った
でも、おばあちゃんが被害者のお母さんに会いに行った帰りに、自分の症状に気付くシーンから、おばあちゃんの目線で映画を見れた
爪を切りなさいのくだりの、おばあちゃんの優しさ…
窓から差し込む光。赤い花の香り。ブラウスの隙間をふと吹き抜けていく風。それらが織り成す不可視の奇跡。私たちはその奇跡を逃さぬように、誰かに伝えるために詩を紡ぐ。それが形を与えられた瞬間に壊れてしまう…
>>続きを読むどうしたら詩を書けるのか悩んでいた彼女は、自分の中に渦巻いている悲しみを言葉にできないもどかしさを抱えていたのかもしれない。それは認知症やこれからの人生ことだったり、性加害を容認する社会だったり。
…
イチャンドンの映画的なバランス感覚がすごく優れているように感じる。
今作では、性犯罪をメインの話にせず、詩作をメインとする。そして当事者は、主人公や主人公の子どもではなく、主人公の孫という距離感も…
2026.8.13
20歳の時に見たかったけど謎に借りられなかった作品を5年越しに鑑賞。ちょうどこういう静かさの中の喧騒が作りたかったと昔思ってたことを反芻した。
懐かしいなぁ、胸が痛かった。ラスト…