小林克也演じる勝国目線で、
"変わった家族"を見ていたつもりが、気づいたら反転。
誰かが誰かを"異常"と言っても、多数派が少数派をそういってるだけだったり。
バラバラのイデオロギーで共同生活を送…
家庭内戦争。キチガイ。喧嘩ではなく戦闘。頭おかしいけどみんな病気ってスタンスがわかるから、なんかわからんが楽しい。これやりたい。静かな映画が好きだけどパンクも好きだ俺は。破壊と構築の繰り返しで世の中…
>>続きを読む今まで観た邦画で一番狂ってる。見せ場が多くて観客を飽きさせない工夫が凝らされていて展開が一切予測できない。全部幻覚みたいな感じで頭おかしくなりそう。とにかくセリフがぶっ飛んでるから笑っちゃう。息子の…
>>続きを読む騒々しい笑
勢いやらエネルギーやらすごい。見る方もパワーいる。撮影大変だったろうなぁ。
家族の幸せだけを考えてたお父さんなのにどうしてこうなっちゃうんだろうね。小林克也がよかった。工藤夕貴は女優…
「逆噴射」とは、1982年2月9日、着陸態勢に入った日本航空350便の機長がまさかのタイミングで逆噴射を作動させ墜落した事件で、当時のマスコミが大きく取り上げたワード。
まさに、家庭内大戦争!
お…
少し怖そうで見る勇気がなかったけど思い切って視聴。
なんだこの映画は!
とってもおもしろかった!
人がおかしくなっていく様子はドキュメンタリーでも描けるけど、この映画独特の撮影方法などで異世界に存…
逆噴射事件からきた、映画公開のちょっと前に流行した「逆噴射」という言葉を何とか使おうとしている感が強かった、父から家族への愛が暴走したという文脈での逆噴射なのか
音楽と小道具によって単純明快・過剰と…
2025年173本目
家族ゲームのようないかれた家族が見られる作品。
家族ゲームが静かな狂気とすれば、こちらはより能動的ないかれ家族が見れる。
最初は全く家族に見えないが、ラストになるに従ってそれが…