双子設定好きだねえの巻
東宝怪獣映画初カラー作品
ゴジラのヒットを受けての二匹目のドジョウ狙いな側面もあろうとは思いますが、これはこれで良い意味の面白さはあります
のちに子供向けにシフトする前の、…
東宝特撮、怪獣映画のある種エポック。航空機映画を撮りたかった円谷英二が夢を託した、空飛ぶ怪獣。
博多破壊のフッテージは後に、「ウルトラQ」の「鳥を見た」にも使われる。西鉄の文字が印象的。
メガヌロ…
ラドン単体作品だと思っていたが、メガヌロンなる化け物が出てきて驚いたとともに歓喜した。こういうキモカワイイ生物は好みである。
「メガヌロンはラドンの幼体かなんかなのかな?さすがに似てないしそんなわ…
メガヌロンという存在が個性で、巨大過ぎない怪獣がまず出てくるのがいい。そのサイズによって、炭鉱内の怪奇事件というホラー的な展開が出来ている。怪我人の描写も生々しく、未知の怪物と遭遇した怖さが出ていた…
>>続きを読む前半は炭鉱で起こる不可解な事件から始まり、閉所での探索、巨大昆虫との遭遇というホラーで描かれ、後半はラドンが登場し、とてつもないスピードで街を破壊していくパニックとして描かれる。
最後の仲間を思い…
モスラを観た勢いで以前より観たかった空の大怪獣ラドンを観ました。
ゴジラ以外の作品は意外と観る機会が少なかったので本作も初見です。
登場人物はストーリーにあまり関係ない女性が1人いる以外は男性ばかり…